ニキビができる原因・症状を場所別に徹底チェック

思春期ニキビも大人ニキビも女性にとっては天敵そのものですよね。スベスベした肌になりたいのに、ニキビができてしまうとガッカリしてしまいます。しかし、そのニキビには全て“発生してしまう原因”があるのです。今回はニキビができる体の部位ごとの原因、また気をつけたい食事内容などご紹介します。

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

2018年04月13日更新

スキンケア

Risa

  • fb
  •  
  • line

[1]ニキビができる原因

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

栄養バランスの乱れ

ニキビができる原因の1つが、栄養バランスの乱れです。仕事をしていると、毎日毎食バランスよく食べるというのは難しいですが、気をつけたいのがインスタント食品や甘いお菓子、脂っこい食品の食べ過ぎです。

糖分や脂肪分は皮脂の栄養になりやすいものです。これらの栄養素を取り過ぎると、皮脂の分泌が増えて、うまく分泌されずに毛穴に皮脂が詰まり、ニキビとなります。

だからといって、カロリーを抑え過ぎても肌に栄養が行き渡らずに肌荒れを引き起こし、結果ニキビができてしまいます。そのため、バランスのよい食事を心がけることが大切なのです。

ビタミンB群が不足している

脂肪分や糖分は体内に取り込まれると、代謝を行うために大量のビタミンB群が消費されます。そのため、常にビタミンB群が不足している状態になり、肌のコントロールができなくなりニキビ肌になります。

乾燥している

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

肌の乾燥もニキビを招く原因の1つです。よく脂っぽい肌はニキビができやすいといいますが、それは10代の思春期ニキビです。20代以降の大人ニキビは「乾燥しているのに、肌がベタつく」という症状がでてきます。

それは、肌が乾燥しすぎているとたくさん皮脂を分泌して潤そうと皮膚が働き、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まるのです。

ターンオーバーの乱れ

乾燥した肌にとって、ターンオーバーの乱れはニキビの原因にもなります。ターンオーバーが乱れると角質が厚く硬くなり、毛穴の大きさを狭くしてしまい、その結果皮脂がつまりやすくなります。

ニキビの悪化を防ぐために皮脂を取り除いたとしても、肌の乾燥が進んでしまうことになります。

ホルモンバランスの乱れ

女性の場合、生理前のニキビや思春期特有のニキビはホルモンバランスが大きく関係しています。実は私たちの身体は、女性だから女性ホルモンしか持っていないということではなく、男性ホルモンも持っています。

生理前にできるニキビは男性ホルモンが関係してあり、特に生理前には皮脂の分泌が活発になります。その結果、毛穴が詰まりやすくなるのです。また、成長期にできる思春期ニキビは、ホルモンバランスが崩れやすい時期なため、皮脂の分泌が増えてしまうのが原因です。

無理なダイエット

20代前後の女性に多いのが、無理な食事制限をしてダイエットを行い、その結果肌荒れやニキビができてしまったということです。無理なダイエットを行うと肌に必要な栄養が行き渡らずに、常に身体が栄養不足な状態になります。

そうすると、身体の中では生命を維持するために必要な部分から栄養を取っていくので、肌や髪の毛といった部分には十分な栄養が運ばれなくなってしまうのです。

睡眠不足・ストレス

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

睡眠不足など不規則な生活や、日々のストレスはニキビを引き起こしやすいですが、睡眠不足を改善したり、ストレスを溜めない生活を送ることでニキビの改善にもつながります。私たちが眠っている間に、皮膚はダメージを負った肌を修復し、新しい皮膚を生成しています。

睡眠不足が続くと皮膚の修復がうまくできずに、ターンオーバーの乱れにもつながります。そうすると、いつまでも古い角質は肌に残り、毛穴の詰まりやニキビの原因となるのです。

便秘

女性の2人に1人は便秘になっていると言われるほどですが、ニキビの原因にも便秘は上げられます。私たちの身体は体内の不要物をできるだけ早く、便として体外に排出します。しかし便秘になり長く留まることで、その不要物を皮膚の毛穴から出そうとします。

そのため、便秘の人は、便秘を解消するだけでニキビにも良い影響を与える可能性もあります。

紫外線

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

普段でもしっかり対策したい紫外線ですが、特にニキビができやすい敏感肌の場合はより徹底した対策が必要です。皮脂は紫外線を浴びると、毛穴が詰まりやすい状態となります。また、日焼けをした肌はシミになりやすいので注意が必要です。

冷え性

夏などの温かい季節でも手足が冷えてしまう、という女性は多いです。そのような冷え性の方にとっても、ニキビは大きく関係してきます。身体が冷えているということは、血の巡りが悪く代謝が低下しているのです。

肌の隅々まで栄養が行き渡らないことで、肌が乾燥し肌荒れやニキビを引き起こします。

間違った肌ケア方法

毎日の洗顔などのスキンケアやお手入れが、ニキビを悪化を招くこともあります。洗顔の際に肌を強くこすったり、1日に何度も顔を洗ったりと、よかれと思って行ったことが肌にダメージを与えて、ニキビをつくる原因となるのです。

肌ケアは毎日のことなので、自分の肌にあったケアを行うようにしましょう。

[2]場所別にみるニキビの原因

顔ニキビ

身体の部位の中でも、一番ニキビができやすい場所は顔でしょう。身体の中でも顔はもっとも皮脂の分泌が多いと言われており、服などで肌を覆うことがなく外気にさらされていることでも肌のダメージとなります。

また、一度顔にニキビができてしまうと、気になって何度も触ってみたり、クレンジングや洗顔など過剰なケアを行いがちです。そのような行為が、ニキビを悪化させることへもつながってしまうのです。

何度もニキビを触っていると、つぶれてしまったという経験がある方も多いでしょう。しかし、ニキビをつぶしてしまうと、クレーターとして痕が残ってしまうこともあるので注意しましょう。

こけしさん(@super_kokeshi)がシェアした投稿

  • おでこニキビ
  • おでこを中心とした、髪の生え際やこめかみなどは皮脂の分泌が多く、汚れやすい部分です。さらに髪の毛が肌と触れ合う場所なので、ニキビも発生しやすくなるのです。ただ、おでこは新陳代謝が活発な部分なので、ニキビができてしまっても痕は残りにくいといわれています。

    しかし、激しく炎症してしまうと、こめかみなどニキビ痕が残ることもあるので、気をつけてください。

  • 口周りニキビ
  • 口の周りにできるニキビは、症状が軽いと白いニキビがポツポツできる程度ですが、炎症をおこしてしまうと化膿してしこりができ、痛みを感じることもあります。口周りのニキビは、疲労やストレスなど体調が悪い時にできやすいという特徴があります。

    身体の不調が起こると、体内の毒素は血液を通じて全身へ回ります。そうすると、頭痛や肩こりなどの症状の1つとして、口周りのニキビもできやすくなるのです。

  • 眉間ニキビ
  • 眉間や眉毛にニキビができてしまうと、とても目立ちますよね。毎朝鏡を見るとき、会社の休憩中、トイレで鏡を見る時思わず目がいってしまいますし、気になって仕方がないです。

    そうなると、手で触る回数も増えたり潰してしまったりと症状を悪化させてしまうこともあります。また、手には雑菌や汚れが付いているので、更にニキビの炎症を招くこともあるのです。

  • 鼻ニキビ
  • 「イチゴ鼻」と言われるように、小鼻の周りには無数の毛穴があり、毛穴が詰まることで角質が黒く変色してしまいます。鼻ニキビは間違った肌ケアやメイク汚れ、生活習慣などが原因で起こります。

必死でケアしようと、皮脂汚れで固まってしまった角栓を無理に押し出そうとすると、肌が荒れてしまうこともあるので、無理をすることなく毎日の正しいスキンケアが重要です。

背中ニキビ

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

自分ではなかなか確認できないけど、夏など肌を出す季節には気になるのが背中のニキビです。背中には、皮脂や汗の分泌が多く発生し、皮膚の角質層も厚くなっています。しかし。服を着ているため蒸れやすく、ニキビが発生しやすい環境でもあるのです。

そのため、一度ニキビが発生してしまうと化膿しやすく、なかなか治らないということもあります。背中のニキビは症状が悪化してしまう前に、早めに治すように心がけましょう。

[3]ニキビの原因となる食事とは?

脂っこい食べ物

Wakita keikoさん(@ketti_world)がシェアした投稿


脂分の多いお肉や揚げ物、ファストフードなどの食べ物やバターを多く使ったお菓子などは、皮脂の過剰分泌を促進する食べ物です。

皮脂が必要以上に分泌されると、毛穴が詰まってしまいニキビができてしまいます。ニキビができないよう、脂っこい食べ物は控えてみましょう。

甘い食べ物

ohanaさん(@ohanapancake)がシェアした投稿


ケーキやチョコレート、ジュースなどの糖分を多く含んだ甘い食べ物の過剰摂取は、ニキビの原因となります。糖質は、体内にあるビタミンB1のサポートを受け分解されてエネルギーとなりますが、過剰に摂取した糖質は全て分解されることなく、脂肪として体内に残ります。

そうなると、皮脂が過剰に分泌されるようになり毛穴が詰まり、ニキビや吹き出物といった症状が出てきます。

辛い食べ物

辛い食べ物は新陳代謝を高める効果もあるので、適量であれば肌にも良い影響を与えますが、食べ過ぎてしまうと胃腸への負担も大きくなり、体内での消化・吸収がうまく働かずにニキビができやすくなります。

唐辛子を使った料理やキムチなど、食べる際には量を控えておきましょう。

アルコール


アルコールの過剰摂取もニキビへ悪影響を与えます。適量であれば血行を促進する効果もあり健康に良いとされていますが、飲み過ぎはいけません。アルコール類には多くの糖分を含んでおり、皮脂が過剰に分泌された結果、ニキビができてしまうのです。

また、ニキビができてしまった肌にもお酒は天敵です。お酒は体内で活性酸素を作り出します。その活性酸素が肌の組織や細胞にダメージを与えて、肌トラブルを招くこととなるので、お酒の量は控えるようにしましょう。

[4]ニキビの原因を理解して、ニキビのない肌を目指そう

ニキビができるのは全て原因がある!気になるニキビの原因と食事

いかがでしたか。ニキビの原因にはさまざまありますが、主には「皮脂の過剰分泌」や「毛穴汚れ」「不規則な生活」などが挙げられます。ニキビのない肌を目指すためには、規則正しい生活やバランスのとれた食事、また正しいスキンケアが欠かせません。

肌にニキビができてしまうと、どのように治そうか施行錯誤しますよね。しかし、ある程度原因が分かっていると、日々の生活を少しずつ変えていくことでニキビの改善もみられます。ニキビ予防やニキビケアにぜひ参考にしてみてくださいね。

関連するキーワード