花粉症対策におすすめのアロマ(精油)6選とおすすめブレンド3選

ポカポカする季節とともにやってくる「花粉症」。「外に出るのも嫌!」というほど症状が重い方もいますよね。花粉症の薬を飲んだり、マスクで対策をされている方も多くいます。実はアロマも花粉症対策の1つなのです。今回は花粉症対策におすすめのアロマオイル(精油)6選とおすすめの使い方をご紹介します。

花粉症対策におすすめのアロマオイル6選!

2018年04月13日更新

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Risa

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[1]花粉症にはアロマが効果あり?

なぜアロマオイル(精油)は花粉症に効果があるの?

鈴木博正さん(@lingmubozheng)がシェアした投稿


 
アロマに使用されるエッセンシャルオイル(精油)とは、自然の植物である花や葉っぱ、種子、樹皮などの液体のことで、香り成分が凝縮されています。

その香りによって花粉症の症状である鼻づまりやくしゃみ、頭痛などが緩和されると言われており、自然療法の1つとして捉えられています。

香りを嗅ぐ嗅覚は大脳辺縁系に直接つながっていると言われ、その中に偏桃体という外部からの刺激に反応する成分が含まれているので、外部からの刺激となる花粉に対しても、症状を緩和する効果があると言われています。

アロマの持つ作用

アロマに使用するエッセンシャルオイル(精油)には、

  • 抗菌作用
  • 抗感染作用
  • 抗ウイルス作用
  • 抗アレルギー作用

などさまざまな作用があります。1つ1つのエッセンシャルオイルにそれぞれの作用があるので、自分の症状に合ったものを選んだり、好みの香りを選んでみてください。

[2]花粉症に効果のあるエッセンシャルオイル6選とおすすめブレンド3選

ティーツリー

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風邪予防に効果が高いのは、ティーツリーのエッセンシャルオイルです。抗菌作用や抗ウイルス作用を持ち、免疫を高めてくれるので風邪気味かなと感じたら使用されることの多いエッセンシャルオイルです。

もともとティーツリーは、オーストラリアの原住民であるアボリジニたちが使っていた治療薬で、花粉症による鼻づまりの解消にも効果が期待できます。

ペパーミント

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清涼感溢れる香りのペパーミントです。ペパーミントには主成分であるメントールとその他の成分がバランスよく含まれており、鼻づまりを解消する効果があります。他にも抗アレルギー作用や抗炎症作用もあり、呼吸器系の症状を緩和してくれます。

歯磨き粉、ガム、飴などの原材料としても使用され、またペパーミントのハーブティーもありますよね。馴染みやすく、さまざまな用途で使われているので、初めてアロマに挑戦する人にもおすすめの香りです。

ユーカリ

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ユーカリといえば、コアラが大好物の植物ですよね。フトモモ科の高木であり、すっきりとした、さわやかな清涼感ある香りが特徴です。ユーカリは軟膏やのど飴などの原材料としても使用されています。

ユーカリの中でも「ユーカリ・ラディアタ」という品種は、子どもでも安心して使用することができ、鼻づまりの解消効果も高いのです。鼻づまりの他にも、咳や鼻水、喉の痛みに作用するので、風邪をひいた時には重宝します。

ニアウリ

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ユーカリと主成分が同じなのが、ニアウリです。ユーカリよりも香りが穏やかで、ユーカリの香りが少し強く感じる場合は、このニアウリを試してみるのもいいでしょう。

ニアウリは殺菌作用や抗ウイルス作用を持っているので、風邪のひき始めに使用すると症状を緩和することができます。

パイン

パインとはマツ科の高木であり、パイン材という木材の種類の1つです。ロシアなどで生育している針葉樹で、さわやかな森の香りが特徴です。果物のパイナップルとは全くの別物ですので、注意しましょう。

パインのフレッシュな香りが、鼻づまりの解消をサポートしてくれます。

ラベンダー

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フローラルで甘い香りのラベンダーも花粉症に効果があります。夜に鼻づまりでなかなか寝つけず、イライラしてしまうときにもラベンダーはおすすめです。リラックス効果も高いので心を和らげることができます。

そして、ラベンダーには鼻粘液排出作用があり、鼻づまりの解消にも効果があります。これまでご紹介した花粉症に効果のあるエッセンシャルオイルは、多くがさわやかな清涼感のある香りなので、その香りがあまり好きではないという方には、ラベンダーがおすすめです。

オススメのアロマブレンド3選

花粉症対策におすすめのアロマオイル6選!
アロマオイル(精油)は、ブレンドして香りを楽しむことができます。1つの香りだと物足りない、毎日同じ香りだと飽きてしまう、という方にはいろいろな香りを組み合わせることで気分転換にもなります。

花粉症の季節は思ったより長く続きます。さまざまな香りを楽しみながら、乗り切ってください。

爽やかで甘い香りのアロマブレンド
ユーカリ(1)×マートル(1)

シトラスとウッディーのアロマブレンド
ティーツリー(1)×メイチャン(1)

甘い香りのアロマブレンド
ローズマリー(2)×マートル(1)×ラベンダー(1)

[3]花粉症対策にオススメのアロマオイル(精油)の使い方

アロマスプレーで部屋をアロマの香りにする

 
アロマ初心者の方や簡単にアロマを楽しみたい方におすすめなのが、アロマスプレーです。エッセンシャルオイルと無水エタノール、精製水を入れて良く混ぜるとアロマスプレーの完成です。

部屋にスプレーしたり、寝る前に枕元にスプレーしてもいいですね。症状を緩和したい時に、自分の周りに吹きかけるだけなのでとても便利でしょう。

しかし、アロマスプレーが直接肌にかかってしまうと、強い刺激で肌荒れを起こすこともあるので、自分にはかからないように注意してくださいね。また、アロマスプレーに使用する瓶は遮光瓶を選びましょう。

エッセンシャルオイルは、太陽の光や酸素で劣化すると言われており、遮光瓶に入れて使用していても2週間程度で全て使いきるようにしてくださいね。

外出時はマスクスプレーをしよう

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先ほどご紹介したアロマスプレーを使用し、マスクにスプレーするというものです。エッセンシャルオイルと肌が触れないようにするため、マスクの外側に軽くスプレーをするようにしてください。

マスクをつけるだけでエッセンシャルオイルの香りをたのしむことができますし、マスクのニオイが苦手な人にとってもいいですよね。外出する際に花粉症対策でマスクを付ける人もいると思いますので、ひと手間加えてアロマスプレーをしてみてくださいね。

マグカップで吸入しよう

マグカップからアロマの香りを楽しむ方法です。家にあるものですぐにできるので簡単ですよね。まず、マグカップにお湯を張り、その中に使用するエッセンシャルオイルを2~3滴垂らします。

そうすることで、エッセンシャルオイルの香りが立ち込め、自然と蒸気吸入ができます。しかし、お湯の量に対してエッセンシャルオイルが多すぎると刺激が強くなりすぎてしまい、身体に悪い影響が出る場合もありますので注意しましょう。

ハンカチにアロマを閉じ込める

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外出先やオフィスでもアロマのオイルで花粉症を緩和させたい場合、エッセンシャルオイルを含んだハンカチを使用します。ティッシュでもかまいませんが、ハンカチの方がやぶれる心配もないですし、そのまま鞄の中に入れておくことができるのでおすすめです。

やり方は簡単で、用意したハンカチにエッセンシャルオイルを1滴垂らし、ハンカチを口元に当てて香りを吸入するようにします。マグカップなどの蒸気吸入よりも香りが強く感じることがあるので、使用する量は1滴からにしましょう。

また、ぜんそくなどを持っている人は強い香りによってせきこむ可能性もあるので、注意してください。他にも、営業者での外回りやドライブ中など車に乗る際にもエッセンシャルオイルを垂らしたハンカチを車の中に置いておくだけでも、症状を緩和することが可能だと言われています。

アロマバスを楽しむ

ともぞうさん(@8787_ts)がシェアした投稿

 
入浴中にアロマを楽しむのなら、アロマバスがおすすめです。アロマバスの方法は簡単で、いつも通り浴槽にお湯を張ります。張った後に、天然の塩大さじ2~3とエッセンシャルオイルを3~5滴を混ぜて湯船に入れます。

そうすると、エッセンシャルオイルの香りが浴室中に広がり、リラックスしながらアロマバスを楽しむことができます。浴槽から立ち上る蒸気で、鼻づまりの症状を緩和することも可能です。

アロマディフューザー

オンラインショップでも購入できるアロマディフューザーで、アロマを楽しむこともできます。アロマディフューザーは、アロマの香りを部屋の中で広げて空気の入れ替えをしてくれるものです。

部屋全体が好みの香りになったり、花粉症に効果の高い香りになったりと、気持ちの良い空間になります。アロマディフューザーを購入するのは少し出費がかかりますが、花粉症が終わった後でも末長くアロマを楽しむことができるのでおすすめです。

[4]アロマを使用する時に注意点

直接触らない

久保 真希 Maki Kuboさん(@aroma_ki)がシェアした投稿

 
エッセンシャルオイルは全て自然から抽出されたものなので“安心・安全”なものですが、とても濃度が高くなっています。基本的に、エッセンシャルオイルは直接触れてはいけません。

肌トラブルを起こす可能性があり、エッセンシャルオイルに触れる時には精製水で薄める等をしてからにしましょう。もし原液のままエッセンシャルオイルを触ってしまった場合には、すぐに流水で洗い流しましょう。その後、肌にかゆみや赤みといった症状が出た場合には、皮膚科を受診するようにしてください。

赤ちゃんがいる場合

エッセンシャルオイルは赤ちゃんには刺激が強すぎるので、赤ちゃんのいる部屋では基本的に使用するのをやめましょう。赤ちゃんがいる部屋で使用できるエッセンシャルオイルは、ティーツリーとラベンダーのみです。特に、ペパーミントやユーカリは香りが強いので使用しないでくださいね。

[5]アロマオイル(精油)でつらい花粉症を乗り切ろう

花粉症対策におすすめのアロマオイル6選!
春の訪れとともにやってくる花粉症。花粉症の症状を持っている人に取ったら、本当につらい季節ですよね。花粉を防止するメガネをしたり、マスクをしたりと完全防備の姿の人も多く見かけます。そんな花粉症対策の1つとして、アロマを取り入れてみてください。

「たかが香りでしょ…」と思うかもしれませんが、鼻水やくしゃみを緩和したり、アレルギーの症状を緩和したりと花粉症によるストレスやイライラを軽減してくれるでしょう。自分自身の好みの香りと作用を選んで、ぜひアロマライフを楽しんでみてくださいね。

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