ボディケア

バストアップのための筋トレ3選!1日5分で美乳を保つ

バストアップのための筋トレの効率的な方法についてご紹介します!バストアップ筋トレは、適度な運動を行うことで全身の筋肉バランスを鍛えて、結果的にバストアップにつながることもあります。ではどのような筋トレがバストアップに効果的なのか見ていきましょう。

1日5分でバストアップ!美乳を保つ筋トレとは?

2018年06月13日更新

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記事の目次

[1]バストはなぜ垂れてしまうの?

1日5分でバストアップ!美乳を保つ筋トレとは?
バストのほとんどが脂肪でその脂肪を支えているのは胸の筋肉です。バストが垂れてしまうのには様々な原因がありますが、筋肉が衰えてしまうのも一つの理由です。しかし胸の重みを支える筋肉を鍛えることは、美しいバストラインをつくることにつながります。

また筋肉が衰えたり胸が垂れることで、バストトップのボリュームが下がりデコルテにもボリュームがないように見えてしまうため不健康そうに見えてしまいます。デコルテにボリュームがあることで若々しい印象を与えることができます。バストだけでなく美しいデコルテを保つためにも、バストアップをして垂れないバストを維持することは大切なのです。

筋肉の衰え

バストは支える筋力が衰えてしまうことで垂れてしまいます。また胸筋が衰えると、バストを支る力が弱くなるだけでなく猫背になったりする原因になります。その他にも身体が凝り固まる事で、血流が悪くなりバストの環境が悪くなります。

しかし筋肉を付けることで血流も良くなり結果的にバストアップをすることにもつながります。筋肉はバストの土台になっているためとても重要なのです。

クーパー線が切れる

バストに存在するクーパー線は一度切れてしまうと元には戻りません。クーパー線とは乳腺と筋肉をつないでいる大切なコラーゲン組織の束です。この組織がバストを吊り上げることで上向きの綺麗なバストを保つことできるのです。

ですがクーパー線はゴムのように伸縮性がないため、大きな振動が加わると切れてしまいます。そうするとバストが垂れてしまう原因につながるのです。またクーパー線が切れてしまうことでバストが垂れるだけでなく離れたりと形が悪くなる原因にもつながります。このクーパー線は切れた時にも痛みはなく、自覚症状がない場合がほとんどです。そのため「バストが垂れてきたかも…」と思った時には手遅れの場合も多いのです。

猫背・身体のゆがみ

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猫背や身体のゆがみが発生すると、肩が内側に入りバストが垂れて下がってしまいます。猫背や身体のゆがみは身体にも悪影響を与えてしまい、血流が悪くなります。血流が悪くなることで冷え性などの不調が現れ身体を守ろうと猫背が悪化してしまい、バストが下がってしまいます。

また身体のゆがみは、バストの形を悪くしたりしてしまいます。特にデスクワークなどが多い女性は、姿勢に気を付けないと猫背になってしまいがちです。

[2]バストアップするための筋トレ・ストレッチ方法3選

バストアップをするための筋トレ方法はいくつかありますが、正しい方法で行わないとバストに筋肉が付かず腕に筋肉が付いてしまったりしてしまうことがあるため、効果的に行うためにも正しいバストアップの筋トレ方法で行うことをおすすめします。今回はバストアップに効果的な3つの方法をご紹介いたします。

バストアップに効果的な腕立て方法

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バストに効果があるのが「腕立て伏せ」です。腕立て伏せは胸の筋肉と二の腕の筋肉を同時に鍛えることができるためとてもおすすめです。ですが女性が腕立て伏せを何回もやるのはとても大変です。

「普通の腕立て伏せはちょっと辛い…」と感じる方は、膝を立てた腕立て伏せから始めると始めやすいです。筋トレを行ってバストアップにつなげるためには、無理せず続けることが大切なので自分のできる範囲で始めてみましょう。

バストアップに役立つ腕立て伏せの方法

  1. 床に膝をつき肩幅に足と手を広げます(四つん這いのようなイメージです)
  2. その姿勢からゆっくりと肘をまげて行きます
  3. 身体を深く下ろしてまた元の(1)の体制に戻ります。

この時に二の腕と胸の筋肉を意識して行うことでより一層効果を実感しやすくなるため、なるべくこの筋肉を意識すると良いでしょう。

この腕立て伏せを1日1回を2~3セットほど行うとおすすめです。続けて行うよりも1セット終わったら、1分ほど休憩して行いましょう。また毎日行うことで効果を得る事ができますが、身体に不調を感じた場合などは無理せず休みましょう。

肩周り・肩甲骨ほぐしのストレッチ

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肩周り・肩甲骨が凝ってしまうとリンパの流れが悪くなり血液循環も悪く、猫背になってしまったりします。特にデスクワークが多い女性などは、同じ体制が続きやすいためなるべく意識的に肩周り・肩甲骨をほぐすことでバストアップつながります。

肩回り・肩甲骨のストレッチ方法

  1. 両手を開き肩の高さに横にまっすぐ伸ばします
  2. そのまま息を吸いながら、ゆっくり肩甲骨同士をくっつけるように肘を後ろに引いていきます。この時にしっかりと胸を張りましょう。
  3. 息をゆっくり吐きながら、手のひらを大きく外側に通して前に持っていき、正面で両掌の甲をくっつけます。この時にしっかりと背中を丸めましょう。

これをゆっくり呼吸をしながら10回ほど繰り返すことで、肩甲骨周辺をほぐすことができます。凝り固まった背中周りの筋肉も、同時ほぐすことができて萎縮していた筋肉を伸ばすことでバストアップをはかります。

大胸筋ほぐし

Ai Fukaoさん(@ripstick2170)がシェアした投稿


 
大胸筋をほぐすことは、筋肉の緊張をほぐして血液循環を良くすることでバストアップにつなげることができます。大胸筋をほぐすことはリンパの流れも良くすることができるため、バストアップの筋トレ前に行うとより効果的です。

簡単!大胸筋ほぐしの方法

  1. デコルテあたりに手を当てて手のひらや指でほぐすようにくるくると気持ちいいくらいの力加減でマッサージします。
  2. (1)を終えたらわきの下を手で掴み親指でほぐすようにマッサージをします。
  3. 反対側も同じように行います。

大胸筋ほぐしは、お風呂上りなど身体が温まった状態で行うとより効果的です。

[3]バストアップの筋トレはどこでできるの?

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バストアップの筋トレは色々なトレーニング方法がありますが、自宅で簡単に行うこともできますしジムなどで本格的に行うこともできます。続けていくためにも、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

ジムなどで器具を使って

ジムなどでトレーニングマシーンや、少し重いダンベルなどを使って本格的に胸の筋トレを行うことでバストアップを行うことができます。ですが「なかなかジムに通う時間がない…」「ジムに通っても不定期になってしまいそう…」と感じる方には簡単に自宅でトレーニングを続ける方法をおすすめです。

しかしジムなどで行うことで、専門のトレーナーにメニューを組んでもらうことができるため「自分じゃどうやったらいいかわからない」という方にはジムでのトレーニングがおすすめです。

簡単自宅でバストアップ筋トレ

バストアップの筋トレ方法は上記でご紹介したように、簡単にできるものも多いため自宅で空いた時間に行うのもおすすめです。毎日5分続けるだけでも、効果を実感できるので忙しくあまりトレーニングに時間を変えられない方は自宅でのバストアップ筋トレを続けてみてはいかがでしょうか?

[4]バストアップ筋トレを続けて自信のあるバストに!

1日5分でバストアップ!美乳を保つ筋トレとは?
バストアップを行うと印象を若々しく変えることができます。ですが、やりすぎてしまうと硬い筋肉質のバストになってしまうためやりすぎは禁物です。バストを美しく保つためにも、バストアップの筋トレを試してみてはいかがでしょうか?服を着た時も印象が変わり、メリハリのあるボディラインに近ずくことができますよ。


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