[1]バストは女性の象徴！

「胸を大きくしたい」。女性であれば誰でも一度は考えたことがあるのではないでしょうか？せっかく女性に生まれたからには女性らしいふっくらとしたバストに憧れますよね。けれど豊胸手術する勇気はないし、色々なサプリメントやマッサージも試してみたけどイマイチ効果が得られない‥そう思い諦める方も多いと思います。

バストアップが期待できる食べ物があることをご存知ですか？毎日の食生活に一工夫加えるだけなので、ぜひ試してみましょう。

小さいバストに悩んでいませんか？

バストが小さいことにコンプレックスを感じ、悩んでいる女性は少なくありません。胸が小さい人にしかわからない悩みもたくさんありますよね。例えば着れる水着の種類が限られたり、胸が小さくて彼氏に見られるのが恥ずかしい、友達と温泉に行くのが億劫になるなど、胸が小さいことで女性としての自信が無いと思う方もいるようです。

胸は女性のシンボルです。胸が小さい悩みを解決することで、女性としての自信を取り戻し、以前よりもっと美しくなりたいという意識も高まることでしょう。

健康な体は日々の食生活によって形成されます。バランスの良い食事を摂り、栄養を摂取することでエネルギーが蓄えられます。胸も体の一部であり、例外ではありません。しっかりと栄養を送ることで日々の食生活からバストアップを図ることは可能なのです。

バストアップに効果的な栄養素

食べ物に含まれている栄養素こそが、バストアップに重要です。バストアップに必要な栄養素はたくさんありますが、最重要と言われる3つの栄養素について紹介します。

• たんぱく質

まずは三大栄養素のひとつであるたんぱく質です。たんぱく質は筋肉や骨を強くするために働くことで知られていますが、実はホルモンの分泌にも重要な役割を果たしています。食事の中で良質なたんぱく質を摂取することにより、ホルモンの分泌を活性化させてくれるのでバストアップに繋がります。

たんぱく質には動物性たんぱく質（お肉や牛乳など）と、植物性たんぱく質（大豆製品）があるので、両方をバランスよく摂取するとよいでしょう。

• イソフラボン

イソフラボンという名前は化粧品やサプリメントなどでもなにかと耳にしますね。バストを大きくするには体内のエストロゲンを増やし、女性ホルモンを活性化させる必要があります。

イソフラボンはこのエストロゲンに似た働きをすることから、バストアップに効果的と言われています。イソフラボンは大豆製品に多く含まれているので、バストアップを目指すなら積極的に摂取しましょう。

• ボロン

あまり聞き慣れないかもしれませんが、ボロンという栄養素はミネラルを多く含んでいるほか、女性ホルモンの要と言えるエストロゲンを増やす効果を期待できるんです！ボロンは身近な食材であるキャベツに多く含まれており、バストアップにおいて近年注目されている栄養素なのです。

バストアップに最適な食べ物7選

バストアップ*Rineさん(@rine_1850)がシェアした投稿 – 2018年 5月月28日午後9時05分PDT

普段の食事に是非とも取り入れたい、バストアップに効果的な食材とはどのようなものがあるのでしょうか？ネットで検索してもたくさんありすぎてどれが本当なのかわからない‥そう思う方も少なくないでしょう。ここでは特におすすめしたいバストアップに最適な食材を紹介します。

• 豆乳

バストアップと言えば豆乳！と言われるほど豆乳はよく知られていますね。豆乳の原料である大豆に含まれるイソフラボンの成分により、バストアップが期待できます。豆乳が苦手‥と言う方も多いですが、最近では調整豆乳と呼ばれる、バナナやココアなどとミックスされた飲みやすいタイプがあります。

豆乳を少しドレッシングに加えてみるなど、工夫しだいで効率よく摂取出来ます。豆乳は基本的に朝食前に飲むとより効率的に豆乳成分を吸収でき、さらに効果を期待できるのでよいでしょう。

• 納豆

納豆は大豆イソフラボンを豊富に含んでいます。納豆を食べるのは朝というイメージがありますが、女性がバストアップ目的に納豆を食べるのであれば夜が最適です。その理由は成長ホルモンの分泌と関係してあり、成長ホルモンが1番分泌される時間は22時～2時と言われています。その時間帯に1番近い食事で納豆を摂取することで、バストの成長にも繋がるのです。

• 鶏肉・ささみ

「体を作る」意味でたんぱく質は必要不可欠です。でも鶏肉ばかり多く摂取していると太りそう‥そんな時には低カロリーのささみがおすすめです。料理のアレンジ次第で幅広い味が楽しめますし、何より低価格なのも嬉しいですよね。カロリーとコストを気にする女性にはもってこいの食材です。

• たまご

たまごには良質な動物性たんぱく質が豊富に含まれています。動物性たんぱく質には、血液や筋肉を作り出す作用がありますので、胸を支える「大胸筋」の発達を促してくれるので、バストアップしハリのある胸を作り出す効果が期待できます。たまご料理はレパートリーも豊富ですので1日1個を目安に飽きることなく摂取することができますね。

• チーズ

女性ホルモンの分泌を促す働きがあるたんぱく質が豊富に含まれています。また、チーズには動物性たんぱく質のほか、必須アミノ酸も豊富に含まれています。アミノ酸はホルモンバランスを整える作用や体内の細胞を形成する作用があるますので、これもバストアップに関係していると言えます。

脂肪が豊富なのもチーズの魅力で、胸の約9割は脂肪で出来ているのでバストアップには脂肪も必要になります。もちろん脂肪は都合よく胸にだけついてくれるわけではないので、摂り過ぎには十分注意しましょう。

• キャベツ

ボロンが豊富に含まれているキャベツ。よくモデルさんがキャベツを食べたら胸が大きくなった！なんて言っているのを見たことがありますよね。ボロンのエストロゲンの分泌を促す効果により乳腺が発達し、それを守ろうと胸に脂肪がつくことでバストアップに繋がるという仕組みになっています。

しかし、食べる時の注意点として知っておきたいのが、ボロンは熱に弱いということ。熱を加えるとボロンを破壊してしまい効果が期待できなくなってしまいます。キャベツを食べる時はサラダとして生で食べるようにしましょう。

• アボカド

女性に人気の食材であるアボカドには良質なたんぱく質、脂肪、ビタミンEなどが豊富に含まれています。特にビタミンEにはホルモンバランスを整える働きがあり、さらに血行促進効果も期待できるため、胸に十分な栄養を行き渡らせてくれる優れものと言えます。

マシュマロでバストアップできるって本当？

マシュマロを食べるだけでバストアップが期待できるという情報がありますが、これは本当なのでしょうか？バストアップに期待できるという理由はその主成分にあるようで、マシュマロの主成分は砂糖水飴、卵白、ゼラチンです。

特にゼラチンにはコラーゲンが多く含まれており、そのゼラチンがバストアップに繋がる鍵となっています。胸は乳腺、脂肪、クーパー靭帯で構成されており、クーパー靭帯の主成分がコラーゲンなのです。大切なクーパー靭帯ですが、一度切れてしまうと再生することはないため、クーパー靭帯を強く育てることが大切です。そのためには主成分であるコラーゲンをより効果的に摂取する必要があるというわけです。