オーガニックのおすすめ入浴剤13選!アトピー肌にやさしい商品も豊富
大人気オーガニック入浴剤の種類、香り、効能、ブランドコンセプトを詳しく検証!自分にあった入浴剤を見つけてワンランクアップのバスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?質の高いバスタイムが輝く毎日につながります。
2018年06月29日更新
記事の目次
オーガニック入浴剤ってなに?
“オーガニック”と聞いたとき、何を連想しますか?多くのひとは「健康に良さそう」、「高いけど効果がありそう」、「自然派」などというように比較的良いイメージを持っているようです。
これらは完全に間違えではありませんが、本当のオーガニックの意味はちょっと違います。“オーガニック(organic)”には本来「有機栽培・有機農法による」という意味があり、日本では、農産物・畜産物・加工食品を対象に使われています。
よく知られている有機JASマークは、農林水産相がオーガニックと認めた食品、食材などにつけられる印です。
それでは、オーガニック入浴剤やオーガニックコスメについてはどうでしょうか?今のところ、安全性や使用成分に関する世界レベルの統一基準はなく、世界各国がそれぞれの認証機関をもっています。日本にも独自の安全基準を発表している団体があります。
私たち消費者が目にする、世界中から輸入されているオーガニック入浴剤には、オーガニックの認証がついています。これは、成分となる植物を育てる土壌から製造工程に至るまで、環境への影響を最小限に抑えたオーガニック(有機栽培)製法で作られた製品であることを証明しています。
世界各国にはいろいろなオーガニック認証マークがあります。
- NaTrue…EU
- ECOCER…フランス
- ACO…オーストラリア
- USDA, United States Depatment of Agriculture…アメリカ
- BDIH…ドイツ
- demete…ドイツ
- eco control…ドイツ
- neuform…ドイツ
- ecobio…フランス
- SoilAssociation…イギリス
- SoCert… イタリア
- AIAB…イタリア
- ICEA…イタリア
注意したいことは、認証を受けているということが、安全で効果があることを証明しているわけではないということです。認証がなくても消費者のことを思いやる製品はあります。自分にぴったりの、信頼のおけるオーガニック入浴剤を探すときには、参考にしてみてください。
オーガニック入浴剤の特徴
入浴剤は大きく分けて、バスソルト、バスオイル、バスミルク、バスバブルなどの種類があります。それぞれのタイプの入浴剤にオーガニック原料から作られているものがあります。
オーガニック入浴剤は、オーガニックであることを掲げている食品や化粧品と同じように環境や生物への負荷を最少限に抑えた製造方法によって、手間と時間をかけて、原料そのものにこだわりを持って生産されています。
消費者の期待に応えるため、試行錯誤が繰り返されて生まれたものです。生産者の意識の高い信条は、時には安価で提供されることより優先されます。そのような意味で、“高級入浴剤”と呼ぶにふさわしく、大切な人への贈り物としても選ばれる理由かもしれません。
オーガニック入浴剤の効果
リラックス効果
長い一日の終わりに疲れを癒す—ハーブやラベンダー、カモミールなどが配合された入浴剤は入眠をスムーズにすると言われ、リラックス効果が高いとされています。アロマテラピー効果として、ストレス、不安、自律神経失調症などの症状を和らげる働きもあります。
体もこころも疲れて帰ってきた夜、優しい香りに包まれながら、安らぎのひとときを過ごすのはいかがですか。
美容効果
しっとり、すべすべの美肌に導いてくれる—肌に浸透し潤いを与えるシアエキス、サンフラワーオイルなど豊富な種類の優れた保湿成分が含まれている入浴剤や、美容エッセンスが含まれているもの、毛穴汚れを落としてくれる酵素配分が配合されているものがあります。
肌を清潔に保ち、きちんと保湿することにより、あせも、湿疹、あかぎれ、かゆみなどの軽い皮膚症状は緩和されるでしょう。
そのときのお肌の状態によって賢く入浴剤を使い分ける、という方法もあります。
健康効果
発汗促進、疲労回復、リフレッシュを促す—入浴剤の利点は、温浴効果がアップされることです。肩こりや冷え性を解消し、筋肉疲労を緩和してくれるでしょう。お風呂上がりは、入浴剤を使わなかったときと比べて湯冷めしにくくなります。
オーガニック入浴剤の種類
オーガニック×バスソルト
岩塩や海塩が主成分の入浴剤です。ミネラル成分が多く発汗作用を高める効果があります。粒子は荒いものから細かいものまでありますが、浴槽に入れると時間をかけて湯に溶け込んでいきます。
死海の塩から作られたものやミネラルを含む天然の岩塩を含むものが人気です。オーガニックのバスソルトも数多く製品化され、香りのよいもの、オイルと混ぜてマッサージができるものなどもあります。
オーガニック×バスオイル
バスオイルには、高い美容・保湿効果があります。肌の表面に膜を作り、潤いを閉じ込めてくれるため、湯上りに肌の水分が蒸発しにくくなり、潤いと柔らかさが保たれます。
オーガニックバスオイルとして使われるオイルは、精油(エッセンシャルオイル)です。
精油は常温では液体で、浴槽に入れるとお湯と混ざり合い、なめらかな湯船になります。他の入浴剤と比較すると、香りが深く感じられやすい傾向にあります。
メーカーにより呼び名が異なる場合もありますが、天然成分100%のものが精油、合成香料や他の化合物を配合したものは精油ではありません。必ず成分表示をよく注意してお選びください。
日本アロマ環境協会 Aroma Environment Association of Japanでは、精油について次のように定義しています。
『精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となります。』
入浴剤はお肌に直接触れるものです。安価なものに飛びつかず、宣伝内容もよく吟味してくださいね。
オーガニック×バスミルク
その名の通りミルクがベースの入浴剤です。オーガニックバスミルクも近年、数多く紹介されています。浴槽の中に入れるとお湯が真っ白に変わるもの、少しドロッとした泥状のテクスチャーのものから、サラッとした液体状のものまでさまざまなものがあります。
潤いが角質まで浸透しやすいなど肌に良い効果をもたらしますので、優しい湯あたりの潤いがほしい方にはバスミルクがおすすめです。
オーガニック×バブルバス
浴槽に落とすと豊かな泡が溢れるのがバスバブルです。入浴しながらその泡で身体を洗うことも可能です。リッチな泡は非常に柔らかく、肌を傷つけません。
泡を長時間楽しみたい場合は、湯の量をやや少なめにして半身浴で使用するとよいかもしれません。映画のシーンのような優雅なバスタイムを過ごしたい人はお試しください。
厳密な意味で認証を受けているオーガニックのバブルバス製品はあまり多くないようです。
オーガニック入浴剤の選び方
選ぶときのポイント
オーガニック入浴剤であっても薬ではないので、病気を治すためのものではありませんが、バスタブの湯に浸かってのんびりすれば、リラックスでき、健康増進・ストレス解消・美容効果を得ることができます。
オーガニック入浴剤は、その時の体調や気分、さらに気候や温度なども考慮しながら選び、効果や香りによって使い分けることを提案します。自分に合ったものをいくつか見つけておくとよいかもしれません。
入浴剤の効果を高めるためのお約束
高温で入浴すると、もともと肌に備わっている自然の皮脂分が落ちて、肌のバリア機能が乱れてしまうので、かゆみや乾燥につながります。
また、湯の温度が冷たすぎても、血管には刺激になってしまうので、熱すぎず、冷たすぎないくらいの温度で極端な変化を肌に与えないようにします。
入浴剤をいれることにより保温効果が高められるので、ぬるめの温度(体温より2、3度高い温度が目安)で半身浴をするのがおすすめです。
入浴すると、血行がよくなり全身に血がめぐります。お酒を飲んだあとの入浴は、血液の流れがさらに速くなり、血管と心臓に負担をかけることになるので大変危険です。とくに血圧の高い方は、脱衣所と浴室の温度差が大きくならないように気をつけ、体調をみながら長湯を楽しみましょう。
入浴には、興奮していた交感神経を鎮めて、副交感神経を優位にする働きがあります。睡眠前のぬるめの入浴で副交感神経にスイッチがきりかわると、深く良質な睡眠をとることができます。
オーガニック入浴剤の長所を十分に発揮させ、その効果や香りを楽しむためには、使用法を必ず守り、自分の判断で他の製品と混ぜたりしないようにしましょう。
アトピー肌のための入浴法
アトピーは、“皮膚のバリア機能障害”、“遺伝的な要因(免疫調節機能の障害など)”、“環境的な要因”が原因となりますが、それぞれの要因が複雑に絡み合っていることが多く、治療を難しくしています。一般的に、アトピー肌は、一年を通してセラミドと天然保湿因子が不足しています。
乾燥した皮膚のバリア機能は弱く、代謝も乱れるために、新しい肌との交換が遅くなり、不要な角質が残ることもあります。
そのため、乾燥して痒い→我慢できずに掻いてしまってキズになる→細菌に感染して、ジュクジュクと腫れる→また掻いてしまい、キズ跡が黒ずんでしまう と悪循環に陥り、なかなか治癒しないことも、気持ちが晴れず、悩ましい限りです。
アトピーはアレルギーの反応のひとつです。どんなによいオーガニックの原材料からできているものでも、アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となるもの)となってしまう可能性があることを念頭に置き、皮膚科医と相談しながら、症状や程度に応じて少量ずつ、試してください。
まずは、肌のバリア機能を高めるための入浴方法について復習しましょう。
- 体温に近い、やや低めの温度設定(38℃前後)
- 10分〜15分 ゆっくりと浸かる
- 肌を柔らかくして、毛穴を開かせるために、体を洗う前に湯に入る
- 体はゴシゴシ洗わない
- アトピーの症状がでているときは、湯の中でのマッサージを控える
- 肌の保湿のために、入浴剤を使う
- 入浴後は保湿ローションやクリームを使用する
(角質除去のためのピーリングやマッサージ、リンパの流れをよくする“かっさ”など)
それでは、アトピー肌によい入浴剤にはどのようなものがあるのでしょうか。基本は、保湿成分が含まれることが大切です。肌をやわらかくし、保湿成分の浸透をよくする酵素成分が含まれるものもよいでしょう。
- 保湿成分
- 酵素
- 殺菌作用や保湿作用に優れている薬用植物系成分
セラミド、ホホバオイル、スクワラン
タンパク質分解酵素、パパイン酵素
カミツレ、トキ、センキュウ
アトピー肌のためのオーガニック入浴剤にも多種類が勧められています。まずは、こちらの2つの製品をご紹介します。肌のバリア機能を高める刺激の少ないものや、赤ちゃんの肌にも使えるものとして、これから詳しく紹介するerbaviva、WELEDA、NEAL’S YARD REMEDIESからもいくつかの製品が揃っています。
華密恋 カミツレン 薬用入浴剤
株式会社カミツレ研究所(本社 長野県)が35年間変わらない製法で作り続けているロングセラーの入浴剤です。合成香料、合成着色料、鉱物油、合成保存料などの化学成分は一切使わず、カモミールの有効成分を存分に引き出したカミツレエキスが濃縮されています。
カミツレとはカモミールの和名で、肌の荒れを緩和し、乾燥を防ぎ、保湿の効果が期待されるハーブです。また、 リラックス効果も期待され、イライラやストレスなどの心の不調も楽にしてくれます。
乾燥肌、肌荒れ、あせも、湿疹、ニキビ、肩こり、腰痛、冷え性、神経痛、リウマチ、疲労回復、しもやけ、あかぎれ、産前産後の疲労回復などに幅広く効能があり、ママと赤ちゃん、家族みんなに愛される入浴剤です。
Terracuore Rich Skin Milky Bath ダマスクローズ&パチョリ/カモミール&ラベンダー/アニス&サンダルウッド
Terracuore(テラクオーレ)は、繊細な日本人の肌質に合わせたイタリア生まれの本格オーガニックコスメブランドです。製品の開発は日本でも行われています。
TERRA=イタリアの「大地」、CUORE=日本の「心」を意味しています。鉱物油・合成着色料・合成香料無添加。イタリアのSoCertの認証があります。
ダマスクローズ&パチョリはキメの整った肌に導くワイルドタイムエキスとシロバナルーピン種子エキス配合し、ダマスクローズ、パチョリなどの精油、ロバのミルクを成分としています。乳白色のお湯と濃く、品のある香りが楽しめます。使用料を注ぎ分け、別の容器で混ぜてからバスタブの中に混ぜるとよいでしょう。
アトピー肌の人が避けた方がよい成分
- 硫黄
- 炭酸水素ナトリウム(重曹)
- 炭酸ガス
- 合成保湿剤、合成香料などの人工的な化学成分
成分自体に刺激性があるので、アトピー肌には刺激が強いことがあります。
汚れや皮脂を落としてくれる効果が期待されますが、アトピー肌の必要な油分まで落としてしまったり、擦過により細かい傷ができている肌にはダメージになることもあります。
炭酸には血管を拡張し、血流を促進させる効果と、肌表面に付着している老廃物を取り除く効果があります。健康な肌の表面に残る古い角質や脂質などが取り除かれる場合は問題ありませんが、不安定なアトピー肌には、刺激が強すぎてしまうことがあります。
編集部が検証!人気オーガニック入浴剤厳選ブランドランキング11選!
John Masters Organic erbaviva SHシリーズ—Shaping Salt & Shaping Oil
1991年、John Masters OrganicはNY SOHO地区のヘアサロンで活躍していたジョンマスターにより、「地球に敬意を払うラグジュアリーなビューティーラインを」というコンセプトをもとに誕生したブランドです。
ワイルドクラフト(自然栽培)した植物を育て、自然を敬う人々の思いが込められています。John Masters Organicは、厳しい基準のもと原料には徹底してこだわり、USDA認証を受けています。またその他、OTCO(オレゴン州が定めた有機農法の民間基準)、さらに独自のオーガニック成分表示をしています。
John Masters Organic GroupはJohn Masters Organic、Sinn Purete(シンピュルテ)、erbaviva (エルバビーバ)、Harmonie verte(アルモニベルツ)の4つのブランドを展開しています。ベビーから大人まで心地よくハッピーにする、カルフォルニア生まれのerbavivaから、おすすめのオーガニック入浴剤があります。
SHシリーズに含まれる、ピンクペッパー、ジンジャー、グレープフルーツは、肌を引き締め、なめらかにしてくれる天然由来の植物アロマです。ちょっとしたコツで入浴効果を高めることができます。
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STEP1:バスソルトで体を温める
- バスタブに大さじ2杯ほどを入れ、よく混ぜる
- 天然アロマと海塩をじっくり味わう
- 15分ほどゆったり浸かる
大さじ1杯のバスソルト+ティースプーン1杯のSHオイルを混ぜて、気になる部分を中心に、濡れた肌にのせ、やさしくマッサージする。マッサージ後はバスタブの中で温まります。
STEP2:オイルで潤いを閉じ込める
- 湯上りの肌をそのままにしないのがポイント!
- ヒマワリ種子油、オリーブ果実油、アボカド油の保湿成分が、温まった体をヴェールとなって包み込んでくれる。入浴後の肌を美しくすこやかに。
湯上りに、キャップ1杯のオイルを洗面器に1滴たらしてかけ湯をするとしっとり保湿効果UPします。
こんな人にぴったり!
じっくりマッサージをしたい!
甘めの香りが少し苦手、スパイシーな新しい香りに変えたい・試したい!
乾燥肌が気になっている!
美ボディづくりに励みたい!
AYURAメディテーションバスα
AYURAはサンスクリット語で生命を意味する言葉AYUS(アーユス)から生まれました。体調や心の乱れ、紫外線や乾燥、エイジングへの不安に負けず、輝く時代の女性を応援することをその使命として掲げています。
VOCE、美的など数々の有名美容雑誌に取り上げられ、ベストコスメアワード2016第1位を獲得したあとも人気を保っているAYURAのメディテーションバスαは、香り、効果、コスパのすべての面で多くの女性を魅了し続けています。
最大の魅力は香りです。ベルガモット、カモミール、ローズウッド、ラベンダー、スイートオレンジなど絶妙な調合で作られた安らぎの香りに包まれると、リラックス効果が得られ、ストレスは軽減されます。香りによるアロマメディテーション効果は免疫力を高めてくれるといわれています。
湯に溶かすと乳白色に変化し、湯あたりはマイルドになります。2層構造は水性の保湿成分を、油性のエモリエント成分からできています。保湿成分が肌に浸透したあと、油性のヴェールがそっと有効成分を閉じ込めてくれます。
また、入浴剤としてだけではなくボディーリンスとしても使用することができ、肌に潤いを与え、乾燥から肌を守ります。瞑想浴で日常の喧噪から離れ、雑念をリセットしてみましょう。
こんな人にぴったり!
- 瞑想(メディテーション)に興味がある!Yogaが好き。
- コスパを気にしている!
- 香りにはこだわりがある。
- 毎日使えるお気に入りの入浴剤を探していた!
Knippe(クナイプ)
今から125年以上前、ドイツのセバスチャン・クナイプ神父が植物や水などの自然の生命力に着目し、Knippeが誕生しました。入浴剤はドイツシェア、ナンバーワンを誇るブランドです。
Knippeは、水・植物(ハーブ)・運動・栄養・バランス(規則正しい生活)の5つの柱を基本として、これらの柱(要素)が互いに結びつくことで、心身に働きかけるホリスティク(全体論)なアプローチを実践しています。
なんといっても天然のミネラル豊富な岩塩とハーブや果実・花々などの植物の力を凝縮したエッセンシャルオイルがKnippeの最大の魅力です。KnippeはNATRUEの認証を受けています。Knippeのバスミルクも人気がありますが、梅雨から残暑にかけておすすめの2種類をご紹介します。
- It’s a super cool time
- Lemongrass & Lemonbalm
ハッカ葉油、ミドリハッカ葉エキス、ペニーロイヤルミントエキス、セイヨウハッカ油の4種の精油・エキスをブレンドした、エメラルドグリーンのバスソルトです。
”肌”と“呼吸”で有効成分を味わう初夏から始めたい新習慣として、クールな感触で、涼やかなリフレッシュバスタイムはいかがですか。
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ミント系より、フルーツの爽やかさがお好きな人は、レモングラスの精油とレモンバーム由来成分を配合した、スカイブルーのバスソルトを選ばれるかもしれません。
鮮烈でフレッシュなシトラス系ハーブの香りが、疲れた身体と心をリフレッシュさせ、エネルギーをチャージしてくれます。
こんな人にぴったり!
汗ばむ季節には入浴剤を変えたい!
朝の15分にパワーチャージしたい!
GW明けに仕事の効率が落ちてしまった。スカッとリフレッシュしたい!
冷房からくる冷えが気になるからシャワーだけではちょっと…
SABON
日本でもすっかり定着したSABONは1997年にイスラエルで誕生した人気ブランドです。品質のよい厳選された原材料を使い、洗練されたデザインの容器には高級感が漂います。
- Bath Salt Rose
- Mineral Powder
死海由来のミネラル豊富な塩100%に芳醇な香りを加えた、ゴージャスな入浴剤です。バスタブにひとつまみ加えるだけで、優雅な気分になれます。
ぬるめのお湯に溶け出した死海の塩で発汗が促進され、心も身体もリフレッシュできます。優しいLavender、甘めのHoney Peachも一度試したいバスソルトです。
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心ゆくまでお湯を楽しみたいという方に向けたものがこちらの入浴剤です。水に触れると柔らかなクリームフォームに変化し、肌を包み込み、すべすべとしたなめらかな状態へと導きます。死海の塩100%のバスソルトと一緒に使うことでより一層死海の魅力をお楽しみいただけます。
こんな人にぴったり!
- どんなに忙しくても入浴の時間は贅沢に過ごしたい!
- 汗をかきたい!
- 個性のあるの雅やかな香りを探していた!
- 1年中すべすべな肌を保ちたい。
- 大切な方への贈り物として
WELEDA
ヨーロッパで自然医薬品メーカーとして知られるWELEDAは、農業・医学・教育・哲学などの分野で活躍した人智学者、ルドルフ・ シュタイナーと医師たちにってスイスで創されたオーガニックコスメのパイオニアです。
1920年に始まり、現在もホリスティックなオーガニックコスメとアントロポゾフィー(人智学)医療の医薬品を扱う世界的な企業として、発展を続けています。ヨーロッパ最大級のバイオダイナミック有機栽培農園を所有しています。高い品質基準を設けて、NATRUEの認証を取得しています。
- Pine Bath Milk
- Rosemary Bath Milk
まるで森林浴をしているような、爽やかで心地よいモミ(サパン)の香りです。湯上がりに洋服を通して香る匂いは、嫌味がなく、香水を使わない人にも好まれます。
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地中海の太陽をたっぷりと浴びて育ったローズマリーには、気分をすっきりとさせてくれる効果があります。全身を湯船に浸からなくても、半身浴、足浴、手浴など部分浴に活用できます。
こんな人にぴったり!
- 汗をかきたい!
- 普段は香水を使わない。
- 凝り固まった体をリフレッシュしたい!
- 足浴が好き。
NEAL’S YARD REMEDIES
1981年、ロンドンの中心地に英国初のナチュラルアポセカリー(自然薬局店)がオープン、日本でも静かに定着してきています。
NEAL’S YARD REMEDIES の美容と健康をトータルにサポートするためのエッセンシャルオイルやハーブティ、ナチュラルレメディをもとにしたオーガニックスキンケア製品は、人々の心をとらえています。
創業者ロミー・フレイザーの信念は、37年以上たった今も色褪せません。
「本当の美しさとは、日々を幸せに暮らす人の健康で華やいだほほえみの中にある」
NEAL’s YARD REMEDIES の製品の香りは、すべて花や草、木から抽出した純粋なエッセンシャルオイル(精油)のみです。英国のSoil Association、一部を米国のUSDA認証を取得しています。
その一方で、認証を受けていないワイルドクラフト(野生)の植物に注目したり、自信を持って推奨する植物の生産者へのサポートを惜しみません。
バスソルトには、“パタゴニアソルト”が使われています。これは、環境汚染物質である重金属が一切検出されていない天日湖塩で、アルゼンチン パタゴニア地方北部(環境保護地域)にある、アンデス山脈のミネラル豊富な雪解け水が岩塩層を溶かしてできた塩湖から採取されています。純度99%の天然塩を天日干しだけで仕上げています。
- Bath Salts Lavender Relax
- Bath Salts Rose Comfort
- Bath Salts Ginger Warming
リラックス効果に優れるラベンダーやマンダリンなど、5種類のエッセンシャルオイルが配合されています。1日頑張ったこころと体を癒し、心地よい睡眠へ導いてくれます。
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ローズやゼラニウム、フランキンセンスなど女性のバランスを整えるエッセンシャルオイルが配合されています。良質なミネラルが豊富で、発汗作用・保温作用に優れる「パタゴニアソルト」が入浴効果をさらに高めてくれます。
女性らしいローズの香りに溢れたバスルームはたいへん心地よい空間になります。
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活力を与えるジンジャー、パインほか、10種のエッセンシャルオイルが配合されています。甘すぎない、あたたかみのあるジンジャーブレンドの香りで、活力UPが目指せます。
こんな人にぴったり!
- 信頼のある製品を使いたい!
- 汗をかきたい!
- 自分に合うものを長く使い続けたい。
- 家族にも勧めたい。
- 大人の上質な肌を維持したい
オーガニックの本当の意味とブランドコンセプトをちょっと理解して、オーガニック入浴剤とよいお付き合いを♪
たくさんの入浴剤の中から良いものを見つけ、さらにその良いものの中から自分に合った製品を探し出すことは簡単ではなさそうです。広告の文言をそのまま信じず、オーガニック認証やブランドのコンセプト、そして香りや成分を手がかりにして、自分なりのリサーチをしてみてくださいね。
オーガニック入浴剤との良いお付き合いが、みなさまの“Quality of Life”を向上させ、輝く毎日を送る助けになってくれれば幸いです。
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