ボトックス注射の効果って?費用や副作用を徹底解明
ボトックス注射はしわ取り効果がある美容注射として知られていますが、しわ取り以外にも、小顔形成や多汗症の治療などにも使われているということで、さらに注目を集めています。メスを使う外科的手術とは違い手軽に施術が受けられるので女性から人気があるのですが、誤った認識やマイナスなイメージを持たれていることも事実です。ここでは、ボトックス注射の効果と基本を紹介しますので、期待する効果を得るためにも、ボトックス注射の正しい知識を身につけましょう。
2018年05月28日更新
記事の目次
[1]ボトックス注射とは?
ボトックス注射とは、ボツリヌストキシンと言われる薬剤のことでアラガン社が出している製品の名称を指しています。
ボトックス注射の成分
ボトックス注射の成分は、A型ボツリヌス毒素、血清アルブミン、塩化ナトリウムを含んだものになります。
A型ボツリヌス毒素と聞くと怖いイメージがありますが、天然タンパク質からできた毒素を分解、精製してあるので、ボツリヌス菌の菌体やその成分は一切含まれていません。
以前から、厚生労働省認可の下、瞼や顔の痙攣の治療にも使われており、適切に使用すれば安全で効果の高い薬剤となります。
ボトックス注射の種類
ボツリヌストキシン注射治療の総称としてボトックス注射と呼ばれるようになりましたが、実はたくさんの種類があります。元々「ボトックス」とは、アメリカのアラガン社が国際商標権をもつ名称のことです。ここではボトックス注射の種類を紹介します。
- ボトックス
- ボトックスビスタ
- ゼミオン
- ニューロノックス
- リジェノックス
アメリカの大手製薬メーカーであるアラガン社の製品です。ボトックスという名称が一般化されいてることからも分かるように世界NO.1のシェアを誇っています。
症例数も豊富であるため、効果や安全性の面でも信頼度が高い薬剤であると言えます。FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けており、純度が高く耐性ができにくいのが特徴です。
ボトックスと同様にアラガン社の製品です。日本で唯一、眉間や目尻の表情じわの治療薬として厚生労働省からも認可を受けているボツリヌス治療薬です。
効果はボトックスとあまり変わりはないのですが、日本ではこちらのボトックスビスタが使用されることが多いようです。
他のボツリヌストキシン注射と比べると割高ですが、安全性や効果を重視するならおすすめです。
ドイツにあるメルツ社の最新型の高純度な製品です。従来のボツリヌストキシン注射と比べ、不純物を10分の1程度にまで抑えてあります。
費用は割高ですが、純度が高いため、継続使用をしても耐性ができにくく、効果も早く現れやすくなっています。また、効果の減りも遅いため1回の施術で長期間効果を実感できます。
韓国のメディトックス社が製造しているボツリヌストキシン製品です。韓国のKFDA(食品医薬品安全庁)の認可を受けています。ボトックスビスタと比べて、30%ほど低価格ですが、効果があまり感じられないとの報告があります。
美容大国である韓国のヒューゲル社が製造しているボツリヌストキシン製品です。韓国のKFDA(食品医薬品安全庁)の認可を受けていますが、新しい薬剤のため臨床データが少なく安全性に欠ける点があります。
しかしながら、純度も高く、比較的費用も手軽であるため、日本では症例数が多くなっています。
[2]ボトックス注射の効果
ボトックス注射には、アセチルコリンという神経伝達物質を抑制させて筋肉の動きを弱める作用があります。この作用により、表情筋の収縮による表情じわを目立たなくさせたり、筋肉の広がりを引き締めて小顔を目指すことができます。
また、アセチルコリンは発汗を促すため、汗の多い部分にボトックス注射することで、神経をブロックして汗腺の働きを弱めて汗を減らす効果が期待できます。
顔にできる表情じわを解消する
笑ったときや怒ったときなどに皮膚に筋肉の動きが伝わりしわができますが、ボトックス注射はこのような表情じわに有効です。固定されてしまった常時あるしわを軽減すると同時に、これから発生するしわを予防してくれます。
- 眉間の縦しわ
- おでこの横しわ
- 目尻のしわ
- 口周りの小じわ
- 顎の梅干しじわ
眉間の縦しわは長時間の表情の癖により現れてきます。例えば、遠くのものを見るなどして無意識に眉間にしわを寄せる癖があると、縦しわができてしまうのです。眉間の縦しわは表情が険しく見えるため、印象が良くありません。
ボトックス注射をすることで、ピンとしたハリのある眉間にすることができます。また、意識していないときに眉間にしわを寄せる癖がなくなるため、しわが深くなるのを予防してくれます。
おでこの横しわは、筋肉の動きが過剰であることにより発生します。つい眉を上げたり、眉を寄せるといった表情の癖があると、その動きによってしわが形状記憶されてしまうのです。
また、表情筋の衰えや紫外線のダメージを受けることで、おでこの肌がたるんでしまい、横しわができる原因にもなります。
おでこの横しわは老けて見えるため人相も暗くなりがちです。ボトックス注射をすると細かなしわが消えて、ツルンとした美しいおでこを手にいれることができます。
そもそも目尻は、皮脂分泌が少なく乾燥しやすい部位のため、しわが刻まれやすい箇所と言えます。そのうえ、加齢や表情の癖が要因となって更にしわを深くさせてしまいます。
目尻のしわは、カラスの足跡とも言われるように年齢を感じさせやすく、目立ってしまうしわなのです。
目尻の大きなしわだけでなく、目頭のちりめんじわにもボトックス注射は有効です。目元のハリを蘇らせて、しわを気にすることなく、いつも笑顔でいることができるでしょう。
口周りにできる小じわは、加齢によるもので誰にでも現れてくるしわです。皮膚が薄い女性であれば30代から見られることもあります。どうしても話すときや食べる時に目立ってしまうために、老け込んだ印象を与えてしまいがちです。
口周りのしわは「口輪筋(こうりんきん)」という表情筋の緊張状態が長く続くことで定着してしまいます。口周りの筋肉を緩めてしわを寄りにくくするボトックス注射をすることで、自然な形で目立たなくさせることができます。
顎にできる梅干しじわは、下唇の真下に位置する「オトガイ筋」が過剰に緊張しているとできてしまうしわです。顎のキレイなラインが出ず、口角も下方向に引っ張られるため、への字口の状態になり、だらしなく見えてしまいます。
ボトックス注射で、過剰になっている筋肉の緊張を和らげることにより、口角も上がり、フェイスラインもシャープになり全体のバランスが良くなります。また、オトガイ筋の過剰な緊張によって頭痛や肩こりが生じていた場合は、これらの症状も緩和されることがあるようです。
小顔になれる
ボトックス注射には筋肉の収縮を抑える作用があるため、骨格や脂肪ではなく筋肉による発達したエラであれば、その筋肉にボトックス注射をすることで、張り出していた部分が小さくなり小顔にすることができます。
また、他の部位の筋肉が発達したところにも同様の効果があるので、パーツを小さく見せることもできます。
- エラの縮小
- 小鼻縮小
- 口角を上げる
- ガミースマイルを改善
- 脇の汗と臭いを緩和
- 顔汗を止めてくれる
- 手軽に受けることができる
- ダウンタイムが少ない
- 周囲からバレにくい
- 費用が安い
- 効果は半永久的ではない
- 医師の技術力で仕上がりに差が出る
- 内出血や腫れが出る場合がある
- 表情が乏しくなったり頭痛などの副作用がある
咀嚼筋の1つ「咬筋(こうきん)」が発達しすぎると、エラ張りの原因となります。エラ張りの悩みを抱えている人は、歯ぎしりや食いしばりが強い人に多いと言われています。寝ている間に顎に力がはいっていたり、固いものをよく食べたり、常にガムを噛んでいる人にも多い傾向があります。
咬筋に直接にボトックス注射すると、エラが小さくなりシャープなフェイスラインになります。施術後は、物が食べにくくなったり、話しにくくなったりという心配はありません。
日本人に多く見受けられる団子鼻は、鼻の穴を大きくする鼻孔開大筋(びこうかいだいきん)や鼻の穴を横に広げる上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)が発達していると推測されています。笑うと横に広がる鼻は目立つため、とても気になってしまいます。
この2つの筋肉を緩めるボトックス注射をすることにより、小鼻の広がりを抑えてスッキリとしたノーズラインを手に入れることができます。
口角を引き下げる原因として、口角下制筋(こうかくかせいきん)が関係しています。口角が下がっていると不機嫌な印象を与えたり、老けて見えたりすることもあります。また、加齢とともに重量には逆らえずに下がってくるので、年を取るごとに気になる箇所になってきます。
口角下制筋にボトックス注射をすることで、筋肉の緊張を和らげると口角を下げる力が弱まり、口角が自然と持ち上がってきます。笑った時に口角がキュッと引きあがることで、美しい笑顔になることができます。への字口の改善にも効果があります。
ガミースマイルとは笑ったときに上唇が上がり、歯茎の大部分が見えてしまう状態のことを言います。このような状態になることが気になってしまい、思いっきり笑うことができないという悩みを抱えている人が多くいるようです。
ガミースマイルの原因には、「筋肉が原因のケース」、「骨が原因のケース」、「歯が原因のケース」の3つがあります。ボトックス注射で治療ができるのは、「筋肉が原因のケース」となります。
ボトックス注射によるガミースマイルの治療法としては、「上唇挙筋郡(じょうしんきょきんぐん)」の箇所にボトックスを注入して、筋肉の動きを弱め、過剰に上唇の上がりすぎる状態を抑制させます。歯茎が見えすぎることがなくなるため、大きく笑っても上品な口もとになります。
多汗症を治す
汗を出す汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺がありますが、多汗症とはエクリン汗腺から必要以上に汗が分泌されてしまっている状態のことを言います。
ボトックス注射でエクリン汗腺の活動を抑制して、汗の分泌を抑えます。汗の分泌が減ることで臭いも軽減することができます。
日本では腋窩多汗症(えきかたかんしょう)と呼ばれる脇に集中する多汗症に悩んでいる人が意外と多く、多汗症の中でも半数を占めていると言われています。
重度の腋窩多汗症の人になると日常生活に支障をきたすほどになり、QOL(=生活の質)を著しく低下させてしまいます。
ワキガと呼ばれる臭いの原因となるのはアポクリン汗腺によるもので、エポクリン汗腺の汗はサラサラとして無臭ですが、放置していると皮膚の常在菌が汗を分解するため臭いを発生させることになります。
ボトックス注射をすることで、過剰な汗の分泌を抑えることができますが、効果の持続は6ヶ月程度で永続的ではないため、再度注射を行う必要があります。ただ、確実に汗の量は減り、臭いの原因も排除することができるので、腋窩多汗症に悩んでいる人には救いの治療となっています。
なお、腋窩多汗症は病気ですが保険は適応されません。一定の診断基準を満たす「重度の原発性腋窩多汗症」が保険適応になります。
顔面にたくさん汗をかいてしまう症状ですが、顔は人目につきやすいため、人間関係に消極的になってしまうという人もいるようです。
腋窩多汗症と同様に、ボトックス注射での治療が有効です。また、手足、手のひら、頭部からの多くの汗で日常生活に支障をきたしている人も、当該箇所にボトックス注射をすることで多汗症が改善されます。
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)や脳性麻痺患者の下肢痙縮(かしけいしゅく)の治療について
眼瞼痙攣とは、自分の意思に関係なく瞼(まぶた)の筋肉が痙攣する病気です。自然に治ることは少なく、重症になると瞼が開かなくなり、日常生活に大きな支障をきたします。似たような症状の病気では、顔の筋肉が痙攣する片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)という病気があります。
これらの病気には、ボトックス注射が有効です。しかし、効果の持続期間が永続的ではないため、何度も繰り返し治療を受ける必要があります。
また、ボトックス注射は、脳性麻痺の症状である下肢痙縮(=手足のつっぱり)を軽減させる効果が認められており、現状ではまだ少ないのですが、治療法として取り入れいている医療機関があります。これらの医療用ボトックス注射治療については、健康保険診療が認められています。
[3]ボトックス注射のメリットとデメリット
ボトックス注射で失敗しないためにも、ボトックス注射のメリットとデメリットをきちんと把握しておきましょう。
ボトックス注射のメリット
ボトックス注射のメリットについて説明します。
メスを使う大掛かりな外科的な手術とは違い、注射を打つだけの簡単な施術なので気楽な気持ちで受けることができます。また、施術時間が短いということも手軽に受けられるポイントになります。
切開する必要がない注射を打つだけの施術のため、体への負担も軽く、ダウンタイムが少ないことが特徴です。まれに見られる腫れ、内出血といった症状でも数日から1週間程度で回復します。食事もメイクも当日からOKです。入浴で体を温めるのはNGですが、軽いシャワー程度なら問題ありません。
ボトックス注射の針は極細のものを使用するので、注射跡が目立つことはありません。また、効果はゆっくりと現れてくるので、周囲からバレにくいと言えます。施術のために、仕事を休まなくてもよいので、安心してボトックス注射を受けることができます。
本格的な整形手術とは違って、各段に費用が安いです。その上、確実な効果が得られるため、費用対効果が高いと言えるでしょう。
ボトックス注射のデメリット
ボトックス注射のデメリットについても確認しておきましょう。
ボトックス注射の効果の持続期間は、約6ヶ月です。徐々にボツリヌス毒素が体内で拡散浸透されていき、注射前の症状が再び現れてきます。また新たな効果を得るために、定期的に施術を受ける必要が出てきます。
ただし、繰り返しボトックス注射を受けることで持続期間は長くなっていきます。注意したいのは、あまり間隔をあけずに施術を受けてしまうと耐性ができてしまい、持続期間が短くなってしまうことがあることです。施術の間隔に注意して効果の持続期間が長くなったとしても、半永久的に持続させることはできないことは肝に銘じておいてください。
ボトックス注射は繊細な技術やデザインセンスが問われるため、医師の技術力で仕上がりに差が出るものになります。どの医師でも同じような結果にならないため、慎重に慎重を重ねて、高い技術をもつ医師を選ぶことが重要なポイントになります。
注射を行った後に内出血や腫れが出る場合があります。細心の注意を払って注射は打たれるのですが、注射針が細い血管に当たってしまうことがあり、血管を傷つけてしまうために起こります。
ただし、1週間程度あれば症状はなくなりますし、深刻な後遺症の可能性もありません。メイクも当日から可能で隠すことができるので、特に心配することはないでしょう。
ボトックス注射を打つ場所や量を間違えると、表情が乏しくなることがあります。個人の皮膚の質や表情の使い方に合わせた、高度な知識と経験と技術を兼ね備えた医師から施術を受けることがとても重要です。
また、頭痛、眼瞼下垂(がんけんかすい)、注射部の疼痛(=ズキズキうずくような痛み)などの副作用も起こる場合があります。
[4]ボトックス注射の注意点
ボトックス注射を受ける際に注意しておくべきことを説明します。
ボトックス注射を受ける前
ボトックス注射を受ける前に、以下のことは必ず確認してください。
- 妊娠中や授乳中はボトックス注射を受けられない
- 医師の説明をよく理解した上で治療を受ける
妊娠中の人は、胎児に特別大きな影響がないとしても母体にストレスはかかるためボトックス注射を受けることはできません。授乳中の人でも、身体がデリケートな状態であるため、ボトックス注射は控えるようにしましょう。
ボトックス注射は、かなり普及している施術ですが、医師の説明をよく聞いて理解した上で治療を受けるようにしましょう。悩んでいることや希望をきちんと聞いてくれて、どのような施術を行うか、また、料金や使用する製剤についても十分に説明してくれる医師を選んでください。
ボトックス注射を受けた後
ボトックス注射を受けた後に、仕上がりの維持や安全のために注意しておくべきことを述べておきます。
- マッサージはNG
- 飲酒や激しい運動は控える
- 服用する薬に注意
注射をした部位から他の部位に薬剤が広がってしまうため、マッサージはNGです。3~4日間はマッサージを控えるようにしてください。洗顔をするときも圧力をかけないように注意してください。就寝時も注射をした部位に枕を押し当てないように気をつけましょう。
希望の仕上がりを維持するためにも、ボトックス注射後は負担をかけないようにすることが大切です。
ボトックス注射の成分は熱に弱いため、体温を高めてしまう飲酒や激しい運動は、当日は控えるようにしてください。また、サウナや熱いお風呂も避けてください。腫れや出血の原因になる可能性があります。
仕上がりを維持したいのであれば、体温を高めてしまうこれらの行動は1週間ほどは控えるとよいでしょう。
病院から処方される抗生物質の中には、ボトックス注射と併用禁止のものがあります。抗生物質を服用されている人は、念のため担当医に確認するようにしてください。
市販で売られている胃薬は全く問題ありませんが、風邪薬と頭痛薬は成分内容に注意してください。ボトックス注射を受けた後に、アスピリン、イブプロフェン、ビタミンEなどが含まれている薬を服用するとあざがでやすくなる恐れがあります。
[5]ボトックス注射の費用相場はどれくらい?
気になるボトックス注射の費用相場について紹介します。
美容ボトックス注射の費用
美容整形では部位によって施術料金が異なってくるのですが、顔のしわ取りのためのボトックス注射では、部位に関係なく一律の費用設定にしていることが多いようです。部位別ではなく使用するボトックス注射の種類によって費用が異なる傾向にあります。
この記事で紹介したボトックス注射の料金をご紹介します。
- ボトックス
- ボトックスビスタ
- ゼミオン
- ニューロノックス
- リジェノックス
10,000円~50,000円程度
20,000円~50,000円程度
65,000円程度
10,000円~30,000円程度
4,000円~20,000円程度
ボトックス注射を受ける前には、必ず医師にどの製剤を使って、料金はいくらなのかを確認してください。
医療用ボトックス注射は保険適用料金になる
美容ボトックス注射とは異なり、以下に示す医療用ボトックス注射は保険適用料金になります。
- 眼瞼痙攣
- 片側顔面痙攣
- 痙性斜頚(けいせいしゃけい)
- 下肢痙縮
- 上肢痙縮
- 小児脳性麻痺の下肢痙縮に伴う尖足(せんそく)
- 重度の原発性腋窩多汗症
- 斜視
費用は薬剤費だけで約50,000円程度ですが健康保険対象ですので、その自己負担割合分になります。
[6]正しい知識を持ってボトックス注射を受けよう!
ボトックス注射の施術を受けることで期待できる効果についてご紹介しました。ボトックス注射は美容のためのしわ取りだけでなく、医療用の治療としても使われているものです。正しく使えば、安全に確実な効果を得ることができます。
メリットだけでなくデメリットも理解した上で、知識と経験と技術がある医師のもとでボトックス注射を受けるようにしてくださいね。
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