脱毛の痛みを軽減させるには?痛みの原因やケア方法を知りキレイな肌を目指そう

個人差はあるものの、脱毛で痛みを全く感じないということはありません。それは施術のほとんどが毛根組織を焼いたり熱変化を起こす方法なためで、皮膚内部で火傷が起きている状態だからです。では、痛みがあれば効果があるのかというわけでもありませんし、痛みを軽減させる方法が全くないわけでもないのです。

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

2018年04月24日更新

ボディケア

Risa

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[1]脱毛で痛みを感じる原因は?

痛みを感じやすい、感じにくいなどの個人差はあるものの、全く痛みを感じないという脱毛方法はありません。近年、脱毛機器は発達していて痛みを感じにくくはなったものの、それでも全く感じないという人はいないのが現状です。

脱毛の施術は、ほとんどが毛根組織を焼いたり熱変化を起こす方法です。そのため、皮膚内部の毛根がやけど状態になり、痛みを感じてしまいます。

痛みがあるということは毛根まで作用していることになりますが、作用していなければ痛みは感じません。そして場所によって施術する人や脱毛方法も異なります。

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

  • サロン
  • エステティシャンが施術を行い、最も使われているのは「光(フラッシュ)脱毛」です。
    照射力の弱い光を肌にあてて、毛根に熱変化を起こすことで脱毛します。

  • クリニック
  • 医師が脱毛を行ってくれます。「医療レーザー脱毛」を使用していて、特殊な波長の照射力の強いレーザーを肌にあてて毛根を破壊します。

    そしてサロンとクリニックの両方で「電気(ニードル)脱毛」というものがあり、毛穴に針を差し込み、電気を流して毛根の細胞を腐食させるという手段を用います。

[2]脱毛の痛みは我慢するべき?

痛みを我慢していれば良いのか?というと、そうではありません。レーザー脱毛や光脱毛では、出力を上げた方が脱毛効果が高くなると思いがちです。しかし個人の肌色によって適切な出力数値は異なってきます。

強いパワーで照射してしまうと、お肌への負担が大きくなってしまい、お肌の状態や肌色によってはやけどのような症状を引き起こしてしまう可能性があります。

そして肌トラブルが起きてしまうと、治癒するまで脱毛はできませんので、痛みを我慢してまで脱毛するのはやめましょう。痛みの強いサロンは照射の光が強いのかもしれないので、気をつけた方が良いですね。

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痛みを感じやすい人

肌の状態や毛の量により、痛さの感じ方は人によって大きく左右します。

  • 敏感肌や乾燥肌
  • 肌が弱い方は痛みを感じやすく、肌が乾燥しているということは肌のバリア機能が落ちた状態にもなるため、痛みを感じやすくなってしまいます。

    普段から保湿をして健康的な肌を保ち、照射する時には肌荒れを起こしている部分には出力を弱めてもらうなどしてもらいましょう。最初にパッチテストを行い、痛みに耐えられるか確認するのもおすすめです。

  • 日焼けした肌や色黒の方
  • レーザー脱毛や光脱毛は黒い部分に反応するため、熱を発することで火傷を起こし痛みを感じてしまう場合があります。

    脱毛をしている期間は日焼けに対策を必ずしましょう。色黒の方は敏感肌の方同様にパッチテストを行うと良いですね。

    また、体調不良を起こしている時は肌トラブルを起こしやすくなってしまいますし、生理前もホルモンバランスの関係で肌がデリケートになっているため、痛みを感じやすくなります。生理前を避けて万全な体調で受けましょう。

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

どれぐらいの痛さがあるの?

肌の状態だけでなく、施術方法によっても異なります。どんな施術方法で、どれくらいの痛みがあるのかの認識があると、自分にあった方法を選択しやすいですね。

  • ニードル脱毛
  • 毛穴に細い針を差して電気を発生させ、毛根に直接ダメージを与え毛乳頭を破壊することで脱毛します。毛穴を一つ一つを処理していくため時間はかかりますが仕上がりはキレイですし、毛が生えてくる可能性は比較的少なくなります。

    細いと言っても、針を刺した上に電気を流すので、毛穴にビリッとした刺激を感じ、声を上げたり涙が出るほどの激痛が伴うと言われています。
    毛が多いところほど痛みは強くなりますし、デリケートなVIOは特に痛みを感じやすいため途中で辞めてしまう人も多くいます。

  • レーザー脱毛
  • 黒い部分に反応するレーザーの光を当てて、毛の組織を破壊させます。医療用レーザー脱毛と呼ばれる通り医師のみが扱える機械を使った施術になるため、医療機関で行われている脱毛方法です。
    ニードル脱毛ほどの痛みではなく、例えるなら輪ゴムをバチッと弾いて当てたような痛みとなっています。

    ただし、黒い部分に反応するため、ムダ毛が多い人・毛が濃い人・肌が黒い人はかなりの痛みを覚悟した方が良いでしょう。g施術初期の毛が多い頃は痛みが強いですが、回数を重ねて少なくなっていくと痛みも軽減していきます。

  • 光脱毛
  • 仕組みはレーザー脱毛と同じですが、レーザー脱毛は単一の光波長を使っているのに対し、複数の光照射をすることで毛根にダメージを与えます。出力はレーザー脱毛より弱いため痛みは少なくなりますが、出力を上げれば痛みは強くなります。

    個人差がありますが、輪ゴムを弾かれる強さほどの痛みで、そこまで強い痛みではありません。もちろん太かったり濃い毛が多いところほど痛みを感じやすくはなります。

    痛みが一番少ないのは光脱毛ですが、部位によってはレーザー脱毛でも痛みが少ない場合もあります。仕上がり具合も考えて、部位によって選んでいくのも良いですね。

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

部位によって感じる痛みの差

色んな施術方法がありますが、どの施術方法でも脇やVIOといった太い毛のある部位は痛みを強く感じます。レーザー脱毛や光脱毛は黒い色に反応するため、毛が太かったり密集している部位ほど反応し、痛みを強く感じてしまいます。

もちろん痛みの感じ方には個人差がありますし、毛の状態や肌の状態でも変わってきます。乾燥した部位は痛みが出やすいので、普段から気を付けて保湿をするようにしましょう。

  • 痛みが少ない部位
  • 皮下脂肪が多いところや、毛が濃くないお腹・背中・お尻などは痛みを気にする事なく施術を受けることができるようです。また、ムダ毛が少ないあご・頬・ひじ上も痛いと感じない方が多くみえるようです。

  • 人によって痛みを感じる部位
  • 我慢できないほどではないようですが、ひじ下・膝上・眉・鼻下・手の指は筋肉や脂肪などがついていないため、人によって痛みを感じますし、毛が濃い人は当然痛みも強くなります。

    自己処理をしていて肌にダメージが蓄積された上に毛が太くなっているワキ・膝下も痛みを感じやすい部分となっています。ワキに関しては皮膚が薄く、膝下に関しては皮下脂肪も少なく、皮膚のすぐ下には骨があるので痛みを感じやすくなります。

  • 痛みを大きく感じる部位
  • 多くの人が痛いと訴える部位はデリケートゾーンです。粘膜に近く皮膚が薄く敏感な上に、太くて丈夫な毛が密集している部位でもあります。さらに色素沈着が起きている場合もあり、痛みが出やすい特徴をいくつも持っています。

    痛みに耐えられない人もいるほどで、レーザー脱毛からサロンの光脱毛に切り替える人もいるほどですが、クリニックですと麻酔をしてもらうこともできるので相談してみることをおすすめします。

[3]痛みを軽減させるためには?

脱毛時の痛みは、どうしても避けて通ることはできませんが、軽減させることは可能です。サロンやクリニックで行ってもらう方法もあれば、自分で対策する方法もあります。

サロン・クリニック

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  • 麻酔クリーム
  • 医療機関であるクリニックで使用される方法ですので、レーザー脱毛時のみの対処となります。痛みにどうしても耐えられない時は相談してみて下さい。別途麻酔代がかかる上に保険適用外になりますので注意が必要です。

  • 冷却ジェル
  • サロンやクリニックでは、冷感ジェルという熱を肌が吸収するのを軽減させる効果があるものを塗って行ってくれるところもあります。取り入れているところも多いので、一度相談してみてください。

  • 出力を弱くしてもらう
  • 出力が強いほど痛みを感じますが、出力を弱めて脱毛効果が低くなるからと我慢してしまうと肌への負担が大きく肌トラブルになります。毛の量が減ってきたら出力を少しずつ強めてもらうという手段もありますので、相談してみてください。

自分でできる方法

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

  • 鎮静剤を飲む
  • 施術を受ける前に飲むことで感じる痛みを減らす方もいますが、あらかじめ施術スタッフと相談してからが良いでしょう。

  • カフェインを摂らない
  • カフェインは神経を敏感にする作用があるため、カフェインを摂取することで痛みを感じやすくなる場合があります。施術当日の摂取は控えた方が良いでしょう。

  • 生活管理をする
  • 睡眠不足等で肌荒れを起こしていると痛みを感じやすくなりますし、体調が悪い時も痛みを感じやすくなります。

    個人差がありますが、生理前後は肌が敏感になる場合があるため、タイミングをずらすことで痛みを軽減できる場合があります。

  • 肌を保湿する
  • 肌が乾燥していると痛みが強くでてしまうので、施術する部位は日頃から保湿のためお風呂上がりなどに保湿クリームを塗るようにして下さい。

    脱毛って痛いの?原因やケア方法!

  • ストレスをためず、リラックスする
  • ストレスを感じると痛みが強くなってしまうので、施術での不安は施術前にしっかり相談して解決させておきましょう。

    緊張していても精神が敏感になり痛みを感じやすくなるので、リラックスした状態で施術を受けられるようにすることも大切です。

    また、アフターケアもとても大切です。脱毛後の肌トラブルを防ぐため、下記のことに十分に気をつけて下さい。

  • 肌を冷やし、日光に当たらないようにする
  • 光脱毛やレーザー脱毛は肌に熱がこもっている状態なので、飲酒・入浴・マッサージ・エステなど血行が良くなり身体に熱をためてしまう行為はやめ、もし肌がヒリヒリとしていたら冷やすことをおすすめします。

    そして、そんな肌の状態で直射日光に浴びてしまうとさらに熱を持つこととなり肌にダメージを与えてしまうので、日に当たらないようにしましょう。

  • 保湿をしっかり行う
  • 施術後は肌が乾燥しているため保湿はしっかり行い、自分の肌に合ったものでケアしていきましょう。サロンやクリニックによって、施術後の禁止事項が異ル場合もありますので、事前にしっかりと確認しておいて下さいね。

[4]脱毛は痛い!それでもメリットはある!

脱毛って痛いの?原因やケア方法!

自己処理ばかりしていると、黒ずみや肌トラブルが起きたりと、毎日のようにケアしていくのも大変!特にVIOに関しては粘膜に近いこともあり自己処理は怖いですよね。

しかし、正しい方法で脱毛をすることで処理による痛みやかゆみを最小限に抑えることができ、デリケートゾーンのニオイやムレも気にならなくなります。自分にあった施術方法を見つけ、キレイな肌を目指していきましょう。

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