乾燥が気になる時期は『加湿器』必須!種類別機能とおすすめ人気商品20選
空気が乾燥しているとウイルスに感染しやすくなるなど、風邪をひいたり体調を壊してしまう原因になることがあります。そうならないためには湿度を上げる必要がありますが、そんな時に活躍してくれるのが加湿器です。一言に加湿器と言っても、様々な種類があり、それぞれ特徴が違うものです。自分に合った加湿器を選び、快適に過ごせる環境づくりをしましょう。今回は正しい選び方からおすすめ商品までご紹介いたします。
2017年12月20日更新
記事の目次
[1]加湿器の種類は大きく分けると4つ
まずは加湿器の種類から見ていきましょう。大きく分けると4つの種類に分かれますが、それぞれのメリットデメリットを把握することで、自分に合ったものが見つけやすくなります。
気化式は部屋干しの原理
気化式とは、フィルターに水を含ませ、そこにファンから出る風を当てることで気化させる方式を指します。電気代が比較的安いので、長時間使用する方などにおすすめです。近年では、人々の節電意識が高くなったのもあり、気化式の商品も増えています。
- メリット
- デメリット
ヒーターを使用していないので、送風口が熱くなりません。送風のみに電力を使用するので、消費電力が少なくすみ、電気代が安くなります。
急速に加湿をすることは難しく、フィルターの交換やお手入れを定期的に必要としますので、多少の面倒さがあります。また、部屋の温度が下がりやすいという点もあります。
スチームファン式はお湯を沸かす原理
水をヒーターで加熱して蒸気に変えるのがスチームファン式です。やかんでお湯を沸かす原理です。白い蒸気が出るので加湿している感じが出やすいのが特徴です。短時間での加湿が可能ですので、使用時間を短くしたい方におすすめです。
- メリット
- デメリット
加湿パワーが強力ですので短時間での加湿が可能です。また、水を加熱することで殺菌作用があり衛生的です。
消費電力が大きいので、電気代が高くなりやすい物が多いです。ヒーターを使用しているので送風口が熱くなります。最近の製品は温度を上げないタイプも出ています。
安全に使える超音波式
超音波を水に当て、微粒子にすることで水蒸気に変えます。それをファンで外に送り出しているのが超音波式です。加湿装置がコンパクトに収まるので、デザイン性が高い商品によく使用されています。
- メリット
- デメリット
消費電力は少なめで、小型の加湿器を探している方にはおすすめです。また音も静かなのが特徴です。
タンクの水をこまめに変えるなどして衛生面に気をつかわないと、蒸気に雑菌が混ざってしまうことがあります。また、水に含まれているカルキのせいで乾燥した時にタンク内が白く汚れてしまうことがあります。
ハイブリット式は2種類の方式を合わせて良いとこ取りしたもの
その名前の通り、2つの方式を併せ持った加湿器をハイブリット式と呼びます。「スチーム式と超音波式」や「スチーム式と気化式」を組み合わせたものがあります。それぞれの弱点を補い、メリットが多くなっています。
- メリット
- デメリット
吹きだし口が熱くならないことや、雑菌の繁殖を抑えられ、それぞれの方式のデメリットを克服しています。
加湿フィルターの交換やお手入れが必要な商品も多く、本体価格が高くなっている傾向にあります。
[2]加湿器の選び方のポイント
加湿器の種類が分かったら、実際に選ぶ時に気にしなければならないポイントを確認してみましょう。
加湿能力と部屋の広さがあっているか
室温が20℃で、湿度30%の時に、1時間あたり何リットルの水蒸気を出すことが出来るのかで加湿能力が決まります。部屋の大きさだけで加湿量が判断できるわけでないので注意が必要です。また、加湿能力が高ければ高いほど良いというわけでもなく、湿度が上がり過ぎると結露が発生してしまったり、電力を多く消費してしまったりしますので、適切な加湿能力が必要となります。
タンクの容量
加湿能力と合わせて、貯水タンクの容量の確認も大事です。どれくらいの時間使用するのかを考え、給水の手間が少なくて済むものが好ましいでしょう。加湿能力が高いものはタンクの容量も大きくはなっていますが、容量が大きいということはそれだけ水の量が増え重くなるということでもあります。満水時に持つことが出来るかどうかも含め、選ぶようにしてください。
ランニングコスト
加湿器を購入する時は本体価格に目がいきがちですが、使用する時に必要となってくるコストも重要です。
- 電気代
- メンテナンスコスト
最初にご説明した加湿器の方式で電気代は変動します。長時間使用するのであれば気化式が安く済みますが、短時間しか使用しないのであればスチームファン式の方が効率的な場合もあります。購入時に消費電力を確認するようにしましょう。
メンテナンスをする必要がある加湿器も多くあります。例えばフィルターの交換が必要であれば、どの程度の頻度なのかの確認が必要です。フィルター自体の価格もチェックしておきましょう。最近では交換不要のフィルターも増えています。
加湿だけじゃない他の機能
最近では加湿以外の機能が付いている加湿器も多くあります。他にどんな機能があるのか知っておくと、選ぶ時に参考にできます。
- アロマ機能付き
- 空気清浄器機能付き
- 除菌イオン発生機能付き
- ビタミン発生機能付き
アロマブームというのもあり、好きなアロマオイルをセットすることで香りも楽しめる加湿器です。癒しの効果が期待できます。女性を中心にとても人気です。
加湿器と空気清浄機が一緒になることで、家に置く家電が少なくなるので人気が出ています。
イオンはもうおなじみになってきて、加湿器にも搭載されるようになりました。イオンによって空気中にいるウイルスや菌を分解除去できます。
送風口にビタミンCフィルターが搭載されている商品もあります。抗酸化作用があるので空気中の酸化物質を減らしてくれ、きれいな空気を送ってくれます。
[3]人気加湿器おすすめ20選!
象印 EE-RJ35-WA
・重量:2.3kg
・Amazon価格:35,000円(税込)
象印のこちらの商品はなんと言ってもお手入れが簡単です。水タンク一体型のフッ素加工になっていて、汚れがこびりつきにくいのが特徴です。そしてフィルター不要なのが嬉しいですね。清潔な蒸気が保てるスチーム式で、蒸気の温度を約65℃まで冷ましてからお部屋を加湿しますので、送風口が熱くなりすぎず安全です。また、温度の変化にも対応できるよう、「うるおいプラス」湿度センサーと室温センサーのWセンサーが搭載されています。「高め」「標準」「ひかえめ」の3段階が選択でき、乾燥が厳しい時は高め、穏やかに加湿をしたい時は控えめなど、自分で調整することが可能です。
シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター KC-F50-W
・本体重量:2.3kg
・Amazon価格:35,000円(税込)
新商品が出るたびにどんどんパワーアップしているのがシャープのプラズマクラスターです。従来より埃センサーの感度がアップしているということで、花粉などはもちろん、もっと細かな粒子まで検知でき、PM2.5などもしっかりと集塵(しゅうじん)してくれます。そしてAg+ イオンカートリッジできれいな水で加湿をしてくれます。水をたっぷり吸い上げてから低風量で気化することで、電気代を抑えることにも成功しています。24時間つけっぱなしにしても、気にならない電気代で済むと話題です。給水も片手で出来るよう設計されていますので、女性の方でも簡単に使用できます。また、フィルターについたほこりも、後ろパネルをつけたまま掃除機で吸い取ることが出来るのでお手入れも簡単です。
ダイソン 超音波式加湿器 MF01WS
・本体重量:3.53kg
・Amazon価格:47,304円(税込)
アッと驚くようなデザインでいつも世間を騒がせているダイソンの加湿器は、他のダイソンの製品と比べると比較的リーズナブルに手に入れることが出来ます。超音波式ですのでコンパクトにまとまっていて、置く場所に困らないデザインとなっています。またリモコンがついているのが好評なようで、遠くからでも操作できるのがとても便利です。機能としては、加湿する時に噴射するミストにUV-Cライトを当てて、バクテリアを99.9%除菌してくれます。そのため衛生面にとても優れているといえます。温度管理も行ってくれますので、加湿のし過ぎなども防ぎ快適で衛生的な環境を作ってくれます。風量の調節も可能で、1ですと音も静かで着けているのを忘れるほどです。夏場にはファンとしても使用可能ですよ。
バルミューダ 気化式加湿器 Rain Wi-Fiモデル ERN-1000UA-WK
・Amazon価格:204,134円(税込)
バルミューダのRainは気化式の加湿器ですがタンクレスを実現して、デザイン性もとても高い加湿器となっています。上から水を注ぎ入れるだけで給水できるというのはとても画期的ですよね。他にもWi-Fiネットワークを使い、家にいなくても外出先から操作することも可能です。ディスプレイも先進的で、従来の加湿器とはだいぶ変わりました。衛生面にも力を入れていて、本体に入った空気に含まれている細菌を「酵素プレフィルター」というものでしっかり分解してくれます。清潔になった空気を加湿していますので、きれいな空気を味わうことが出来ます。適切な湿度を保ち、衛生面でも活躍してくれる加湿器となっています。
パナソニック ナノイー 気化式加湿機 FE-KXK07-W
・本体重量:5.2kg
・Amazon価格:12,999円(税込)
こちらの商品はお急ぎモードを搭載しているため、30分間の急速加湿が可能となっています。家に帰ってきたばかりの時などに重宝するモードです。従来のDCモーターより高速回転が可能になったので、急速にも対応できますし、通常時でも素早くお部屋を潤すことが出来ます。また、消音技術にも力を入れていて、強力な過失が可能な「強モード」の時に出も静かに稼働することができます。気化式はもともと消費電力は少ない種類ですが、ナノイーはさらに消費電力を節約することに成功しています。そしてナノイーを加湿フィルタに充満させることで清潔さを保ってくれる特徴もあります。給水タンクはお手入れが簡単なように左右どちらの向きからも給水することが出来、ハンドルも左右のどちらの手でもしっかりとつかめる形状になっています。
三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35PDA-K
・本体重量:3kg
・Amazon価格:9,800円(税込)
部屋の温度を下げることなく、冬場でも使いやすいスチームファン式の加湿器です。使い方もシンプルで分かりやすく、またデザインもシンプルな四角形でどんなお部屋にもマッチします。吸い上げた水だけを加熱する方式を取っていて、加湿器を倒してしまっても受け皿の水は熱湯でないので火傷などの事故のそれがありません。お子様がいるご家庭などで安心して使えます。お部屋の湿度と温度をはかり、自動で湿度調節してくれる機能もあるので、設定する手間も省けます。
アイリスオーヤマ加湿器 UHM-280B
・本体重量:1.8kg
・Amazon価格:5,040円(税込)
凹凸のないボタンはタッチセンサーなので、感覚的な操作が可能です。ボタン一つで加湿量も調節できますし、ミストの強さが色で分かるのも便利ではないでしょうか。光による演出で、癒しの効果も期待できます。また、ミストは暑くならないように設定されていますので、安全に使用することが出来ます。そのミストは待ち時間0ですぐに出ますので帰宅してすぐに加湿したい時に、もどかしさを軽減できます。
ダイキン工業株式会社 クリアフォースZ
・Amazon価格:122,860円(税込)
このダイキンのクリアフォースZは、加湿はもちろん、除湿機能、脱臭機能、集塵機能と全部で4つもの機能が備わっている優秀な加湿器です。加湿に加え、除湿がある事で、急な室温の部屋の変動などで加湿しすぎた時に、自動でそれを判断し、除湿機能に切り替わることが出来ます。そのため、加湿器のつけっぱなしで窓が結露するようなことが防げるのです。冬の乾燥だけでなく、夏場のじめじめにも活躍してくれます。
山善 スチーム式加湿器 KS-A252
・重量:1.6kg
・Amazon価格:3,680円(税込)
スチーム式を採用し、とにかくシンプルにこだわった加湿器です。水を沸騰させてから加湿をするので部屋の温度を下げることなく加湿が可能です。寒い冬場に大活躍してくれます。また、自動調節など複雑な構造を入れていないのでとにかく操作もシンプル。なかなか壊れない加湿器としても人気のようです。また、安全対策には余念がなく空焚きの防止機能などがしっかりついているので、誤ってつけたままにしてしまっていても自動で止まってくれます。
カドー加湿器 HM-C610S
・本体重量:5.8kg
・Amazon価格:45,500円(税込)
加湿器は方式ごとにメリットデメリットがありますが、カドーの加湿器は超音波式を採用し、デメリットに負けないよう開発が重ねられてきました。よく言われていたのが雑菌の繁殖の問題ですが、独自で開発した抗菌成分「ゼオクレア」によって雑菌を抑えることに成功しました。タンク内の抗菌とお部屋に放出されたミストが空気中の菌を制御してくれます。給水も上から注ぐだけととても楽で、スタイリッシュなデザインが心を引き付ける商品です。
日立 クリエア 加湿空気清浄機 EP-LVG90 W
・本体重量:13.3kg
・Amazon価格:33,873円(税込)
こちらは空気清浄機のついた加湿器です。8畳のお部屋ならわずか7分で集塵できてしまうというパワフルな空気清浄と、運転に合わせて給水量をコントロールしてくれる加湿機能で、乾燥した部屋をきれいにしながら潤してくれます。また、加湿フィルターはしっかり防カビ、抗菌されているので衛生面でも安心です。また、水洗いすることも可能なので、ほこりなどで汚れたら簡単にお掃除できます。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器HD-RX913-W
・本体重量:5.3kg
・Amazon価格:6,800円(税込)
ダイニチという会社は純日本製のメーカーで、新潟の自社工場で生産を行っています。ハイブリット加湿器には豊富なラインナップがあり、なんと2年連続でハイブリット加湿器のシェアナンバーワンを獲得しています。湿度センサーが付いているので、お部屋の湿度の状況を把握しながら適度に加湿を行ってくれます。この湿度を自動で調整するのがハイブリット加湿器の特徴と言ってもよいでしょう。また、静音にも力を入れていて、音が大きくなりやすいハイブリット加湿器のデメリットをしっかりとカバーしています。
TaoTronics 加湿器 TT-AH009
・Amazon価格:4,599円(税込)
タンクの容量は2Lで、1日に1回給水するだけで24時間使用し続けることが出来ます。なるべく場所を取らないようにしたい家電なので、コンパクトなデザインに徹していて、どこにでも置きやすくなっています。また、給水時のストレスを減らすために、タンクの扱いも便利になっているのが特徴です。また、眠りながら使用したい時には音が気になるものですが、この加湿器は優れた内部設計になっているので、稼働中も動作音がほとんど聞こえてきません。邪魔をせずに空間に馴染む加湿器となっています。また、タンクの水が無くなると自動で停止する設定になっていますので、給水を忘れてしまっている時でも安心して使用できます。
サテチ ポータブル加湿器 ST-USBPH2
・Amazon価格:2,600円(税込)
本体のコスパの良さにも驚きますが、デザインがとても可愛らしく加湿器らしくないのが特徴です。自宅だけでなく、車内やオフィスでも使用することが出来るよう、コンパクトになっています。電源はUSBポートからとなっていて、デスク回りなどで活躍してくれる加湿器です。また、ミストが噴射されますので、夏場には冷水を使用するとクールオフにも使用することが出来ます。また、アロマオイルを使用することが出来ますので、水に数滴垂らしてリラックスの時間に使用してもよいですね。
東芝 uLos 気化方式 加湿器 KA-P50X
・重量:6.1kg
・Amazon価格:9,350円(税込)
四角い加湿器が多い中、こちらは調和をデザインした丸形になっています。様々なインテリアと融合しつつ個性も忘れていないデザインです。これは2012年度にグッドデザイン賞を受賞しています。他にも、衛生面に気をつかっていて、加湿器の中までしっかりと掃除できる構造になっているので、乾燥の時期が終わり収納する時にはきれいにして片づけることが出来ます。また、フィルターも防カビ抗菌仕様で、交換目安は10年とかなりの長持ちです。汚れが気になるようでしたらぬるま湯で洗ってあげると清潔さを給うことが出来ます。トレイ底部にも抗菌成分の銀イオンを含んだ「抗菌ガラス」がセットされています。
ドウシシャ ムード 加湿器 KMWQ-301C
・本体重量:2.0kg
・Amazon価格:18,980円(税込)
こちらはクレベリンLED搭載型加湿器となっていて、日本では初の商品です。クレベリンLEDとは大幸薬品が独自開発した二酸化塩素を発生させることが出来る装置です。二酸化塩素分子で浮遊ウイルス、浮遊細菌の除去が可能であることが分かり、この機能を用いてお部屋の空気をきれいにしてくれます。病院や介護施設、医療機関の空調設備などでも使用されるほど、効果は実証されています。加湿と除菌ができると話題になり、高齢者や赤ちゃんがいるご家庭などで特に愛用されている商品です。
Tenswall アロマディフューザー 超音波式 加湿器
・Amazon価格:2,699円(税込)
デザイン性抜群の木目が印象的なこちらの加湿器は、アロマディフューザーとして使用することが出来ます。運転モードは2種類用意されていて、明るさも調節でき、7色に光るLED搭載電球色のライトが付いています。香りと光で癒しの空間を演出することが可能です。また、稼働させたまま寝てしまっても、タンクが空になると自動で停止する機能が付いているので安心です。お休みタイマーも付いているので、心配な方はセットして寝ると良いでしょう。操作はどれも簡単で、アロマ初心者の方でも気軽に使用することが出来ます。こちらの加湿器は超音波式となっているので、水を超音波の振動でミストにするので送風口が熱くなる心配もありません。リビングはもちろん、玄関やオフィスでも使用しやすいのではないでしょうか。スイッチを入れた瞬間からアロマの香りを感じることが出来るミストが発生しますので、すぐにお部屋の空間づくりができます。
アピックスインターナショナル SHIZUKU touch AHD-015
・本体重量:2.3kg
・Amazon価格:6,980円(税込)
しずく型がなんとも可愛らしく、女性から支持を得ているのがこちらの加湿器です。インテリア性を高め、加湿するだけではない商品を目指しています。タンクには3.3Lも水が入りますので、たびたび給水しなくてはいけないストレスから解放されます。また、2時間、4時間、6時間とタイマーの設定もできますので、つけっぱなしを防止できます。アロマパッドが付いているので、好きなアロマオイルを使用して香りを楽しみながら加湿することが出来ます。アロマパッドのお手入れブラシも付属しているので、清潔に保つことが出来ます。また、加湿量を最大に設定しても、1時間にかかる電気代は約0.9円と、消費電力を抑えたお財布に優しい加湿器です。空焚気を防止するために、給水督促音がピッピとなってくれますので、給水するタイミングを忘れずに済みます。
±0 Humidifiers
・重量:1.8kg
・Amazon価格:3,980円(税込)
ラウンドのフォルムがなんとも美しく印象的で、加湿器とは思えないデザインとなっています。これは日本を代表するデザイナーの、深澤直人氏がデザインしたものです。つなぎ目が一切ない陶器のような外装は、水滴をイメージして作られたそうです。そして、全てを職人が手作業で作るという徹底ぶり。日本のグッドデザイン賞を受賞したり、ニューヨークのMOMA近代美術館の永久所蔵品に選定されたりと高い評価を得ている加湿器です。すっきりとしたデザインなのにタンクはしっかりと容量があるので、少ない給水で済むようになっています。リビングや寝室など、乾燥が厳しい場所でちゃんと活躍してくれる優れものです。スチーム式ですので、蒸気も含めてデザインのような美しい加湿器となっています。
車用 加湿器 気化式 Goodlight
・Amazon価格:1,899円(税込)
どこでも気軽に使用できる加湿器をお探しの方には、こちらのミニ加湿器はいかがでしょうか。2V・24V車対応2ポート付きシガーソケットなので、加湿器を給電しながら、スマホやタブレットも同時に急速充電できてしまいます。超音波式ですので、ミストを発生させ、車内をすぐに加湿して乾燥を抑えてくれます。熱くなる心配もありませんので安全です。また1時間で自動停止するようになっているので、消し忘れの心配もありません。お子様からお年寄りまでが、気軽に加湿したいと思った時に使用できるコンパクトサイズとなっています。
[4]必要に応じた加湿器選びが重要!お気に入りをみつけてください。
加湿器には様々な種類がある事が分かりました。それぞれの会社が独自の技術を駆使して、お客様のニーズに合わせて機能を追加したり、精度を上げたりしています。それぞれの特徴を見極め、自分にはどのような加湿器が必要なのかを把握して、最適な物を選ぶことで、乾燥知らずの季節を過ごすことが出来ます。乾燥は体調不良や、お肌の老化などを招いてしまうことがあります。健やかに暮らしていけるように、湿度にも気を配ってみてくださいね。
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function related_posts() in /home/monogate/viola-woman.com/public_html/wp-content/themes/viola/single.php:82 Stack trace: #0 /home/monogate/viola-woman.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/monogate/viola-woman.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/monogate/...') #2 /home/monogate/viola-woman.com/public_html/index.php(17): require('/home/monogate/...') #3 {main} thrown in /home/monogate/viola-woman.com/public_html/wp-content/themes/viola/single.php on line 82