正しい洗顔でニキビ肌とさよならしよう!肌荒れを悪化させるNGケア方法と共にご紹介

ニキビ肌への洗顔方法、これで合っているのかな?と疑問に思ったことはありませんか?洗顔は、美しく肌を保つための基本的なスキンケアです。そこで今回は、洗顔方法を見直すきっかけとして、ニキビなどの肌の悩みを解決する正しい洗顔方法、やってはいけないNGポイントなどを詳しくご紹介します。

ニキビ肌からさよならできる!正しい洗顔方法とNGポイント

2018年03月17日更新

スキンケア

Yuiko

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[1]正しい洗顔は必要?メリットは?

なぜ洗顔は必要?

ニキビを予防・改善するためにも欠かせないのが「正しい洗顔」です。では、なぜ洗顔が必要なのでしょうか。洗顔の目的は「汗やほこり」「酸化した皮脂」を取り除くためです。

これにより、毛穴をきれいにして、肌を綺麗にし、肌のターンオーバーを正常に行うことへ繋がります。何もしないそのままの状態にしておくと、酸化した皮脂は過酸化脂質という老化を招く原因となり、汚れやほこりは、菌が繁殖してニキビの原因となります。

洗顔を行うことで皮脂や汚れを落とし、ターンオーバーを正常に行うことで古い角質が取り除かれ、肌が綺麗になっていくのです。

ニキビ肌からさよならできる!正しい洗顔方法とNGポイント

正しい洗顔のメリット

  1. ニキビ予防・改善
  2. 正しく洗顔をすることでニキビができにくい肌になり、既にできてしまっているニキビの改善にもなります。それは、肌についている不要な皮脂や汚れ、古い角質を丁寧に洗い流しているからです。

    ただ、自己流で適当に洗っている状態では、いつまでたっても効果はなく、症状が悪化してしまう場合もあります。

  3. スキンケアしやすい
  4. 洗顔を行うことで、肌の表面にある余分な皮脂や汚れ、ホコリが綺麗に洗い流されます。基本のスキンケアの流れでは洗顔後は、化粧水、美容液、乳液などをつけますが、これらの美容成分が洗顔をすることで角質層の奥まで浸透しやすくなります。

[2]ニキビの予防・改善に!正しい洗顔方法

現在、洗顔した後に「肌が乾燥しやすい」「洗顔してもニキビができる」「洗顔すると肌がヒリヒリする」「肌がつっぱる」「肌がかゆい」と感じるようなら、あなたの洗顔方法は間違っている可能性があります。一度、ゆっくりと自分の洗顔方法を見直してみましょう。

ニキビ肌からさよならできる!正しい洗顔方法とNGポイント

洗顔の前に準備するもの

  • 洗顔料
  • 洗顔料は、固形石鹸やチューブタイプのもの泡タイプのものなど、肌に合ったものであれば問題ありません。ニキビ用の洗顔料でもかまいませんし、肌の弱い人用の洗顔料を探してもいいですね。

    ただ、ニキビ用の洗顔料の中にも刺激が強いものがあるので、大人ニキビで悩んでいる方はなるべくマイルドなものを使用しましょう。

  • 泡立てネット
  • 洗顔料が泡が出てくるタイプだと必要はありませんが、チューブ式の洗顔料だと、泡立てる時は泡立てネットを使用するととても便利です。100均や薬局、スーパーにも売っていますが、たまにネットの部分が小さすぎて、泡立てにくいものがあります。ストレスなく、泡立てできるものを購入しましょう。

  • ヘアピンやターバン
  • 髪が長い人や前髪が長い人は、下を向いた時に髪の毛が落ちてこないようにしっかりと止めておきましょう。洗顔中に毛先が顔にあたったりすると、邪魔になり、洗顔に集中できません。髪が顔にあたらないように、洗顔の邪魔にならないようにしておきましょう。

正しい洗顔方法

  1. 洗顔の前に手を洗う
  2. 洗顔を行う前に、まずは手を洗って手についた汚れや雑菌をしっかり落とします。手にこびりついた雑菌は水洗いでは落とせないので、ハンドソープを使用してください。洗顔の前に面倒だなと感じるかもしれませんが、正しい洗顔方法でニキビケアを行うためなので、きちんと洗うようにしましょう。

  3. ぬるま湯にする
  4. 洗顔を行う際のお湯の温度は、心地よく感じるぬるま湯です。目安としては、32℃~34℃ぐらいでしょう。手で触れて、「冷たい」「熱い」を感じない温度にします。ぬるま湯にするのは、肌に刺激を与えてびっくりさせないためというのもありますが、毛穴を開かせるという目的もあります。

    洗顔するのに、毛穴が閉じた状態だと毛穴の奥の汚れや皮脂を取ることができないので、まずはぬるま湯で毛穴を開かせるのです。また、毛穴を開かせる方法は蒸しタオルを顔にのせるという方法もあります。顔が温まると、毛穴がゆるみやすくなります。

  5. 素洗いする
  6. 顔の表面を軽く洗い流します。軽く洗うことで、ぬるま湯で落とせる汚れをあらかじめ落としておきます。先に汚れを落としておくことで、落ちにくい頑固な汚れに直接アプローチすることができ、汚れの落ち具合もかなりよくなります。

    ニキビ肌からさよならできる!正しい洗顔方法とNGポイント

  7. しっかり泡立てる
  8. 顔を水洗いした後は、洗顔料を使用して洗顔します。洗顔料を手にとり、泡立てネットを使用してしっかりと泡立てましょう。弾力のある泡ぐらいがベストです。泡立ちが悪い場合は、洗顔料が少ないということなので量を増やして、ふわふわの泡を作ります。

    泡の量が少ないと、汚れが十分に落ちなかったり、肌への負担となってしまうので気をつけてくださいね。泡立てネットは、ネットに水をたっぷり含ませた後に洗顔料を揉みこむだけで簡単に泡が作れるのでとても便利です。

  9. 泡で顔を洗う
  10. 洗顔は、泡を肌の上でコロコロと転がすようになでながら洗うことが大切です。この時に肌と手が触れないようにし、触れてしまうということは泡の量が少ないということなので十分すぎるほど作っておきましょう。

    ≪洗う順番≫

    【Tゾーン】
    顔を泡で洗う時は、まずTゾーンから洗います。Tゾーンは皮脂の量が一番多い場所なので、他の場所よりもしっかり洗うように意識します。中指と薬指の腹で、泡を転がすように肌に馴染ませていきます。手に力は入れず、優しく触れるようにしましょう。

    【顎・頬】
    次に、顎や頬に泡をのせて、肌と馴染ませていきましょう。顎と首の境目の部分も忘れずに泡をつけます。泡をつぶすように洗い、手に力を入れすぎないようにしましょう。

    【目元・口元】
    最後は、目元や口元を洗います。この部分は、皮膚のもっとも薄い部分なので、しっかり洗う必要はなく、泡を軽く伸ばすような感覚で洗いましょう。目元から口元の順番で泡をのせて、クルクル優しくマッサージをするようになでていきます。

  11. しっかりすすぐ
  12. 泡で洗顔を行ったあとは、ぬるま湯で丁寧に洗い流していきます。すすぎ残しはニキビの原因の1つです。とくにすすぎ残しをしやすい顎や髪の生え際、フェイスラインを意識して、洗い流しましょう。すすぎは30回程度を目安として、たっぷりの水で優しく洗い流します。くれぐれもシャワーを直接肌にあてないようにしてください。

  13. タオルは優しくあてる
  14. 洗顔が終わった後は、清潔なタオルでやさしくポンポンと押さえるようにして水分を拭き取ります。洗顔後の肌は、デリケートになっているので擦らず、赤ちゃんの肌に触れるような優しさで拭きます。タオルも、ふわふわもこもこの感触だと肌が気持ちよく感じますし、さっぱりしますよ。

[3]絶対ダメ!ニキビ肌にはやってはいけないこと

ここでは、洗顔を行う際に絶対に行ってはいけないことを挙げていきます。無意識に行っていると、肌荒れを引き起こす原因となったり、ニキビを悪化させてしまう可能性があります。

ニキビ肌からさよならできる!正しい洗顔方法とNGポイント

  1. 洗っていない手で洗顔をする
  2. 洗顔をする前に、まずは手を洗いましょう。手には、目に見えない雑菌や汚れがついています。洗顔料を泡立てる時に手を使用しますよね。手を洗うことなく、洗顔を始めてしまうと、泡に雑菌や汚れが付着して、その泡で洗顔をすることとなります。ニキビにとって、雑菌や汚れは天敵です。ですので、汚れた手で洗顔をすることがニキビを増やしてしまうことにつながります。普段の生活で、手は無意識にいろんな場所に触れています。

    どんな汚れや雑菌がついているか分からないので、洗顔を行う際には必ず手洗いから始めましょう。

  3. ゴシゴシ肌をこする
  4. 肌の汚れをしっかり落としたいと思って、力を入れてゴシゴシ洗うことは、肌に悪影響を与えます。ゴシゴシ洗うことによって、肌を守るバリア機能が維持できなくなります。このバリア機能というのは、肌の表面の皮脂が一定量あることで効果があります。

    皮脂が一定量あることで、肌を乾燥や刺激から守ってくれるのです。ゴシゴシ洗うと、この皮脂まで一緒に洗い流してしまうことにつながります。私たちの肌の角質層は、0.02mmととてもデリケートで、皮脂量が保てなくなるとダメージを受けやすくなり、ニキビができやすくなります。

  5. 洗顔の時にニキビに触れる
  6. 既に顔にニキビができてしまっている場合は、洗顔の時に触れてはいけません。ゴシゴシ洗うのはNGというのと重なりますが、ニキビに泡以外の指が触れてしまうと、ニキビにとっては強い刺激となり悪化する恐れがあります。

    洗顔を行う際には、泡で顔を洗うようにして、ニキビの部分も泡を転がすようにして洗ってあげましょう。泡で洗うだけでも、十分に抗炎症成分や保湿成分は浸透してくれるのです。

  7. シャワーを直接肌にあてる
  8. お風呂場で洗顔を行っている人の中には、シャワーで直接顔に当てて、泡を洗い流している人もいるかと思います。シャワーを使用すると、すぐに洗顔料を落とすことができるので便利でついついやってしまうこともあるでしょう。

    しかし、このシャワーの水圧は、肌のバリア機能を破壊することにつながります。なぜかというと、シャワーの水圧は高いので洗顔料と共に顔の角質を剥がしてしまう恐れがあります。角質は、肌を乾燥や刺激から守る役割を持つので、剥がれてしまうと乾燥を引き起こしたり、肌が弱くなりニキビができやすくなります。

    今はニキビのない綺麗な肌の人でも、直接肌にシャワーをあてることはやめましょう。

  9. 冷たい水で洗顔をする
  10. 「朝は冷たい水で洗顔して引き締める」という人もいるかと思いますが、ニキビを改善したい場合や肌が弱い人にとっては、強い刺激となってしまいます。冷たい水というのは、30℃以下の水のことをいい、突然肌に温度変化を与えることにより肌がびっくりしてしまって、刺激となるのです。

    ベストなのは、肌が心地よいと感じる温度です。また冷たいだけでなく、40℃以上の熱いお湯も肌にとっては刺激となります。熱いお湯は、皮脂や汚れを落としやすくするという利点もありますが、肌に必要な皮脂まで落とし過ぎてしまい、乾燥の原因となることもあります。

    手に触れた時に、「冷たいな」「暑いな」と感じることは、その温度が肌にあっていない証拠なのです。

  11. 洗顔料は適量を使う
  12. 洗顔をする際に使用する洗顔料ですが、高いものでも安いもので洗顔の際に使う量を少なくしすぎてはいけません。洗顔料が十分に泡立たない量だと、洗顔の際の摩擦が大きくなり、肌やニキビを刺激することになります。

    洗顔は泡のみで洗うので、その量が少なくなると直接肌に手が触れることになり、肌にもよくありません。使用する洗顔料は、ふわふわの泡が肌に十分にのるぐらい使用しましょう。

    また、泡立っていても適正な水分量が含まれていない場合には、肌への摩擦が起こりやすくなります。水分を足しながら、たっぷりとした泡を作るようにします。

  13. 時間をかけて洗顔をする
  14. 洗顔は時間をかけずに行います。「しっかり汚れが落ちるかも…」と考え、洗顔料の泡を長時間肌にのせている人もいるかもしれません。しかし、洗顔料は汚れを落とすためのものであり、全ての成分が肌に取ってよい成分ばかりとは限りません。

    無添加やオーガニックなどの洗顔料も販売されていますが、そのような洗顔料でも長時間肌にのせていくことは、肌にとって大きな負担となります。洗顔時間の基本を30秒~1分と捉えて、2~3分以上泡をのせている状態は絶対に避けましょう。

    ニキビができている肌は、その時点でかなり弱っているのです。その上で長時間洗顔料をつけていることは、必要な皮脂を落とす可能性が高まり、肌の状態が悪化する結果へとつながります。今まで長時間泡をのせていたという人は、今日から見直すようにしてください。

  15. タオルで肌をこする
  16. 洗顔が終わった後の、タオルの使用方法も重要です。タオルで顔を拭く時は、水分を取るように軽くタオルを肌にあてるようにしましょう。タオルを肌に押しつけてゴシゴシこすっていませんか?

    洗顔後の肌は、汚れが落とされて刺激を受けやすい状態です。その状態でゴシゴシしてしまうと、ストレートに刺激を感じてしまい、肌にダメージを与えることになります。これまでの洗顔をいくら正しく行っていても、全て無駄になってしまいますので、気を付けてください。

  17. 1日3回以上洗顔をする
  18. ニキビはできてしまうと、気になったり一刻も早く治したいということで1日に何度も洗顔をする場合もあるでしょう。洗顔をするたびに、肌が綺麗になるのではと考えてしまうのかもしれません。

    しかし、1日に何回も洗顔をすることは肌に悪影響を与えます。そもそも、洗ったら洗っただけ顔にニキビができにくくなる、ニキビがケアできるというわけではありません。何度も洗顔をすることで、洗顔そのものが肌への刺激となってしまいます。

    ニキビができている肌は、デリケートそのものなので、必要以上の洗顔はやめておきましょう。目安は、朝と夜の2回だけです。朝、昼、夜など1日3回以上洗顔を行っている人はすぐにやめるようにしましょう。

[4]ニキビ肌に優しい洗顔料を選ぶポイント

洗顔を行う際に、大切になるのは洗顔料です。洗顔料が肌に合わないものを使用していると、どんなに丁寧に正しい洗顔方法を行っても肌への刺激になる場合があります。では、洗顔料を選ぶポイントをみていきましょう。

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  1. 肌の負担の少ないものにする
  2. 洗顔は、顔の汚れを落とすことを目的としていますが、だからといって洗浄力の強い洗顔料は肌を傷つけることになります。

    肌が乾燥している場合やニキビで肌が弱っている場合には、オイルフリーのものや無添加の洗顔料など低刺激で肌に優しいものを選ぶようにしましょう。また、洗顔以外の化粧水や乳液の役割もあるものなら、洗顔をしつつ保湿効果も期待できます。

  3. 購入しやすいものにする
  4. 洗顔料は大きさにもよりますが、比較的消費が早いものです。自分にとって高価すぎて思い切り使えないものだったりすると、長く続けることができません。ニキビケアは、毎日欠かさずに正しい洗顔を行うことが大切です。

    高価なものは品質の良さに惹かれますが、使用する泡の量を少なくしたりして、逆に肌にとっては悪い影響を与えることになりません。洗顔料は泡立ちがとても大切なので、1回分の使用料をしっかり使え、長く買い続けられる値段のものを選ぶようにしましょう。

[5]正しい洗顔でスベスベの肌を手に入れよう

 
今までの洗顔が間違っていた人も正しかった人も、もう一度ご自身の洗顔方法を見直してみてください。ニキビ予防やニキビの改善にも正しい洗顔は効果があります。少しの手間を行うことで、目に見えて肌が改善していくのは嬉しいですよね。

ただ、1日や2日では肌の状態は改善しないので、毎日ケアを続けていくことが大切です。諦めることなく、ふわふわの泡で肌を優しく洗って、ニキビのない綺麗な肌を目指してください。

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