スキンケア

毛穴のタイプ別クレンジング方法9選!汚れをすっきり落としてツルスベ美肌へ

毎日きれいに洗顔していても「あれ?なんか毛穴が目立つかも…」と感じることはありませんか?それはクレンジングの仕方が間違っているのかもしれません。自分にあったクレンジング方法を知ることは、毛穴をきれいに保つことにつながります。ポツポツ毛穴とおさらばして、ツルツル美肌を手に入れるためにクレンジング方法を見直してみませんか?

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!

2018年04月25日更新

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記事の目次

[1]毛穴の汚れの原因と汚れの種類

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
毛穴の汚れには数種類あり原因も様々です。“毛穴が黒くなっている=汚れている”というわけではありません。クレンジングを使ってきれいに洗顔したからといって、必ずしも毛穴の汚れが落ちるというのは思い込みです。

「毎日しっかり洗顔しているのに、毛穴のポツポツが目立つな…」と感じている方は、自分の毛穴がなぜ汚れて見えるのか原因を知る必要があります。気になる毛穴の汚れですが、中にはクレンジングだけではきれいにならないものもあるため自分の毛穴のタイプを見極めましょう。

毛穴の汚れの原因って?

毛穴の汚れの原因は大きくわけて4つあります。「角質の詰まり毛穴の広がりやたるみ・乾燥・メラニンによる黒ずみ」です。

その他にも、ニキビ跡が原因で毛穴が目立ってしまう「クレーター毛穴」などもありますが、クレンジングできれいにすることができる毛穴の汚れの原因は、いくつかに限られています。これらの原因と特徴をご紹介いたします。

角質の詰まり

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
年齢を重ねるごとに肌のターンオーバーは遅くなり、角栓と呼ばれる角質が毛穴の中で固まったものが黒く見える現象が起こります。毛穴の角質の詰まりは、初期では黒くなく白くポツポツとした状態です。小鼻周りに多くみられ、放っておくと酸化して黒ずんでいきます。

この角質の詰まりは正しいクレンジング方法で解消されるため鏡をみて白くポツポツした状態の毛穴を見つけたら、早急に対応したほうがより効果的でしょう。

黒ずみ

毛穴の黒ずみは詰まってしまった皮脂が酸素に触れて時間がたって酸化したものが毛穴の黒ずみの原因です。毛穴に皮脂が詰まってしまうことで、毛穴はふさがれてしまいます。

そのため皮脂が排出されにくくなり、炎症を起こしてしまいニキビなどの肌トラブルを引き起こす原因につながります。毛穴の黒ずみがみられる場合は、さらなる肌トラブルを引き起こさないためにも正しいケアを行い早めに改善することをおすすめします。

毛穴の広がり・たるみ

加齢と共に皮膚にハリや弾力性が失われるため、毛穴のたるみや広がりも目立ってきてしまいます。毛穴のたるみや広がりはエイジングケアのサインでもあるため、クレンジングだけではなくエイジングケアとしてハリや弾力性を与えるケアが必要です。

クレンジングでの汚れを落とすケアも大切ですが、肌のターンオーバーを促し肌バランスを保つことが大切です。

乾燥

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
肌の水分量が減ってしまうことで、乾燥してしまいます。水分が減り栄養素がうまく行きわたらないことで、肌の弾力が減っていき毛穴が開いて見えてしまいます。

乾燥から発生する毛穴の汚れは、クレンジングでケアすることができません。肌環境を整えて保湿をしっかりすることが、乾燥からくる毛穴の汚れを整える鍵になります。乾燥からくる毛穴の汚れは、角質が剥がれ落ちて毛穴に詰まるため常に清潔を保つことが大切です。

メラニンによる黒ずみ

黒ずみと似ているメラニンによる黒ずみは、目に見える状態で毛穴が黒くポツポツとしていて黒ずみ毛穴と同じように見えますが毛穴自体が黒く染まってしまっていて肌にざらつきもないのが特徴です。

メラニンによる黒ずみは、紫外線を受けて増えたメラニン色素が毛穴に色素沈着してしまった状態です。ターンオーバーが遅くなってしまうことで毛穴の入り口付近にメラニンが蓄積していってしまったため、黒く見えるのがメラニンによる黒ずみなのです。

そのためピーリングなどを使ってターンオーバーを促すことや、美白クリームなどを使い肌をケアすることが大切です。クレンジングで肌のケアを行うことは大切ですが、クレンジングだけではメラニンによる黒ずみを除去することはできません。

[2]タイプによって異なる毛穴のグレンジング・ケア方法

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
タイプによってもケアの仕方やクレンジング方法は異なりますが、クレンジングでケアできる毛穴のタイプは主に「角質詰まり・黒ずみ・乾燥」の3つの種類です。

毛穴のたるみ・メラニンによる黒ずみにもクレンジングは有効ですが、クレンジングの効果で解消される毛穴の汚れではないため注意が必要です。その他にも、正しいクレンジングの仕方や洗顔料を選ぶことも大切です。

角質の詰まり・黒ずみには

白くポツポツが目立つ角栓の詰まりの原因には、角栓を洗い流して毛穴をきれいにすることが重要になってきます。古い角質と新しい皮脂が同時に詰まってしまっている状況のため、余分な角質を除去する方法のクレンジングを選びましょう。

毛穴の黒ずみも同様に、毛穴に詰まってしまった皮脂が時間をかけて参加して黒ずんだ状態です。中には、触るとどろりとした油のようなものが指につくのもこの黒ずみです。

これらは古い角質を除去していきながら毛穴の皮脂もきれいにする必要があるため、クレンジング方法としては同じような方法を用いても効果的です。

毛穴の角栓や黒ずみが気になる場合は「ピーリング・酵素洗顔・朝晩の丁寧な洗顔・オイルクレンジング・ホットクレンジング」を試してみましょう。

  • ピーリング
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    ピーリングには、古い角質を取り除きターンオーバーを促す役割があります。肌の上に溜まってしまった古い角質は、新しい肌の生まれ変わりを妨げてしまいます。

    古い角質が溜まってしまうと肌触りがザラザラとごわついたり、角質が毛穴にたまって角栓と呼ばれるような毛穴に栓をしてしまったりしてしまうため、ピーリングを使い古くなった角質を取り除いてあげることが大切です。

    ですが、注意したいのはピーリングは古くなった角質をきれいに取り除くことが目的なため肌も敏感になってしまう恐れがあります。そのためピーリングを行った後は、いつも以上にしっかりと保湿をすることが大切です。

    敏感になった肌は乾燥もしやすいためそのままケアを怠ると、逆に毛穴のひらきや乾燥肌などを招いてしまう恐れがあります。また、肌が敏感になっている時期やデリケート肌の方はピーリングを使う際は注意をしましょう。

  • 酵素洗顔
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    通常の洗顔だけでは落とすことのできない角栓を除去してくれるのが、酵素洗顔です。また古くなった角質を流し角栓をきれいにするだけではなく、毛穴をきれいにしてくれる役割を持つため角栓が毛穴に詰まってしまった方におすすめです。

    通常の洗顔の役割だけでなくクレンジング効果も持つ酵素洗顔は、個別に包装されているタイプも販売されていたり保湿成分を多く含むものや敏感肌や乾燥肌にも対応しているタイプも販売されています。

    また、成分によってはくすみやニキビにも効果的な「タンパク質分解酵素」などもあり、角栓が気になり目立ってしまう毛穴対策だけでなく美肌効果も期待することができるのです。

    毛穴の黒ずみや白いポツポツとした角栓を除去したい方には「皮脂分解酵素」入りがおすすめです。小鼻や鼻の周りの角栓には「リパーゼ」という酵素が含まれているものを選ぶことで、角栓や皮脂を取り除き肌環境を整えてくれます。また、黒ずみも予防してくれるため角栓除去以外にも毛穴の引き締め効果も期待することができるのです。

  • 朝晩の丁寧な洗顔
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    余分な皮脂を落として肌を清潔に保つことは、毛穴の汚れをきれいにすることにつながります。ですが、肌が乾燥している場合は、皮脂が多く分泌されやすいTゾーンだけを洗顔したり夏場などの暑い時期は汗を流すように洗顔するとより良いでしょう。

    女性は化粧などを毎日しているため、肌が汚れやすいです。そのため朝晩2回の丁寧な洗顔を心掛けるだけで毛穴の汚れを予防することができます。

    洗顔をする際に気を付けたいのが“肌はデリケート”だということ。泡を立ててもごしごしと肌をこするような洗顔をしていては、肌を傷めてしまい乾燥を招いたり毛穴のたるみを引き起こします。洗顔を行う際は、自分に合った洗顔料を選ぶことも大切ですが、正しい洗顔の仕方を行うことはとても大切です。

≪肌に負担をかけない洗顔の仕方≫

  1. 洗顔料を泡立てネットなどで泡立てる(この時泡がもこもこときめ細やかな泡になるよう意識しましょう)
  2. 泡立てた泡を顔に少しづつ乗せていきます。
  3. 泡で肌を洗うようにくるくると指の腹を使って洗います。
  4. ぬるま湯でしっかり流します。

洗顔するときは、摩擦で肌がこすれないように意識して優しくもこもこのきめ細かい泡で洗うのが良いでしょう。きめ細かい泡が肌の汚れをしっかり取ってくれるため、正しい洗顔ではこのきめ細かい泡がとても重要なのです。

これを1日2回朝晩やると余分な皮脂を抑えることができます。ですが忙しく時間のない朝に行うのは難しい方は、ぬるま湯かもしくは少し冷たいなと感じるくらいの水で顔に水を優しく当てるようにパシャパシャと20回ほどかけると効果的です。1日1回このきめ細かい泡で洗顔することでより肌のバランスを整えることができるため、おすすめです。

  • オイルクレンジング
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    毛穴の黒ずみや角栓で目立つ白いポツポツは、頑固にこびりついた油汚れのようなものです。この汚れを浮かして洗い流すことのできるクレンジングが“オイルクレンジング”です。

    また、酸化してしまった皮脂もきれいに浮かせてくれるのもオイルクレンジングなのでオイルクレンジングをうまく使うことで毛穴の汚れをきれいにすることができます。

    ですがオイルクレンジングは油なので、長時間肌に乗せていると肌への負担も大きいのです。オイルクレンジングを行う際気を付けたいのが“ただクレンジングを行う”というのではなく、しっかり乳化をしてオイルクレンジングを行うことで効果を得ることができます。

    また洗浄力も非常に強いクレンジング剤なので、オイルクレンジングを行ったあとは保湿も忘れず行うことが大切です。オイルクレンジングにもたくさんの種類があるため、ビタミンなどが豊富に含まれており肌への負担も少ないものを選ぶことで敏感肌の方でも使いやすくおすすめです。
     

     

  • ホットクレンジング
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    最近話題の“ホットクレンジング”はジェル状のものが多く、肌を温め毛穴を自然に開かせてクレンジング剤が毛穴の奥の汚れもしっかり洗い流します。

    肌に馴染ませることで段々を温かくなるため、毛穴の汚れだけでなくメイクもしっかり浮かせて落としやすいのがホットクレンジングの特徴です。ただし、オイルクレンジング同様洗浄力がとても強いため、肌が乾燥しやすい方や敏感肌の方には不向きというデメリットがあります。

    しっかりと保湿ケアなどのセルフケアをしなければ乾燥してしまい、毛穴の黒ずみや角質からくる毛穴の汚れを悪化させてしまう原因にもつながるためホットクレンジングを使う際は、いつもよりも丁寧なスキンケアを心がけることをおすすめします。

    ですがオイルクレンジングよりもホットクレンジングの方が、肌には優しいのでメイクとの相性によってはホットクレンジングはとても優秀なクレンジングになります。

毛穴のたるみ

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
毛穴のたるみは「若いときは目立たなかった毛穴が、年を重ねるとなんだか目立ってきた…」「昔に比べて毛穴が広がった気がする」と感じるものです。誰でも年を重ねると、肌のコラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸が減少し弾力やハリを失います。

毛穴のたるみは、他の毛穴の汚れや毛穴が目立つという理由とは違うのは「肌の老化によるもの」だということです。毛穴のたるみは黒ずみや角栓による汚れのように小鼻や鼻周りで目立つのではなく、頬を中心に縦に伸びるのが特徴です。

毛穴のたるみはしずく型のように毛穴が目立ち、毛穴と毛穴がつながったように見えた入りもします。毛穴のたるみは30代を境に目立ち始めますが、まれに20代からも目立つ場合があります。毛穴のたるみはアンチエイジングのサインでもあります。毛穴のたるみをそのままにすることで、伸びて広がった毛穴に汚れが溜まりより毛穴が目立ちやすくなりのです。

紫外線対策などをしたり、コラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸などの肌を構成する成分を積極的にとることも大切ですが、毛穴を清潔に保つことも非常に大切になってきます。毛穴のたるみを感じたら早急にケアを行いましょう。

  • ポイントメイククレンジング
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    毛穴がたるんでしまっているところと、そうでない場所を同じようにケアしてしまっては汚れを洗い残してしまったり過剰に洗い流してしまったりとムラが出てしまいます。

    そのためポイントメイククレンジングを使って、パーツによってクレンジング剤を変えることをおすすめします。またしっかりとクレンジングを行い、肌をきれいに保つことで余分な皮脂や角質の除去だけでなく乱れてしまったターンオーバーを正常化することにつながります。

    新しい肌は徐々に押し上げられて、生まれ変わっていきますが汚れが残っていたり皮脂が残った肌があるとターンオーバーのサイクルを乱してしまいます。キメの整ったきれいな肌を生み出すためには、肌環境を整えることはとても大切です。

    ポイントメイクはそれぞれパーツに合ったメイクの汚れを取る洗浄力を持っています。毛穴のたるみが気になる肌も、汚れをきれいに落とし肌を清潔に保つことでターンオーバーによってきれいな肌に生まれ変わらせることができます。

    そのためポイントメイククレンジングを使い、パーツに合ったクレンジング行うことは毛穴のたるみを改善することにつながるのです。

  • 毛穴を引き締める
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    毛穴のクレンジングで毛穴の汚れを落とすことも大切ですが、そのあとしっかりと毛穴を引き締めることが毛穴のたるみにはとても大切です。またこれ以上毛穴のたるみを悪化させて、毛穴の汚れを溜まりやすくしないためにも毛穴を引き締めは意識したいポイントでもあります。

    毛穴の引き締めは、食生活を気を付けることも大切ですが、保湿を行うことがとても重要です。肌に潤いがなければ、弾力性やハリがなくなり肌本来の働きが衰えてしまいます。肌の健康を保つことは毛穴を引き締めることにつながります。

    また現在使っているスキンケアが自分の肌に合っているのか見直すことでも改善することがあります。肌のキメが崩れていたり保湿がしっかり行われていないと、肌のバランスが崩れて毛穴のたるみの原因の一つになります。

    また保湿は肌へ直接行うスキンケアでも大切ですが水分をたくさんとり身体の中の水分を補充することで、肌への水分も血管を通じて届きやすくなるため、沢山水分を摂取することを意識するとよいでしょう。

乾燥

乾燥によって開いてみえる毛穴は、皮脂や角質など原因ではないことが多いため汚れが原因だと思い込んで間違った洗顔方法や、クレンジング方法を行うことでより悪化させてしまう恐れがあります。

間違ったスキンケアやクレンジング方法によって開いてしまった毛穴は、水分不足なため影ができて黒っぽくみえるため、黒ずみ毛穴や角質による黒ずみと見間違えてしまいますが、よく見ると肌全体的に乾燥が目立ち、頬回りの毛穴が目立つのが乾燥による毛穴の特徴です。

肌の保湿を行い肌に充分な水分が行きわたれば、毛穴自体も目立ちにくくなるため刺激の少ないクレンジング剤を選び、保湿を効果的に行う方法をとることがとても大切です。

  • ミルククレンジング
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    オイルクレンジングやホットクレンジングのように洗浄力も強くなくクレンジング剤自体に保湿力のあるミルククレンジングは、肌への負担が少ないのが特徴です。

    洗い流した後もツッパリなどの感じも少ないため、乾燥肌の方や敏感肌の方にもとてもおすすめのクレンジング剤です。優しいてざわりですが洗浄力が強くないため、濃いメイクの方にはあまり向きません。

    濃いメイクなどの時はポイントメイククレンジングなどと併用して、上手に使うことをおすすめします。

  • 保湿をしっかり行う
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    乾燥による毛穴の開きが気になる場合は、日々のスキンケアを見直し高保湿のもを使うよいでしょう。また、ホットタオルなどを使い肌全体を温めてからいつものスキンケアを行うことで十分に毛穴の奥まで水分を届けることができるため、日々のスキンケアも少し工夫することで乾燥による毛穴の開きや汚れを予防することができます。

    乾燥が厳しい季節だけでなく、毎日のスキンケアから乾燥対策を心掛けることでより効果を実感しやすくなります。

[3]毛穴のクレンジングには保湿ケアも大切

毛穴のクレンジングに必要なものってなに?毛穴の汚れを落とすコツ!
毛穴の汚れや開きはメイクのノリを悪くしたり、肌を汚く見せてしまいますね。毛穴の汚れといっても様々な種類があります。自分の肌質を知ることは適切なスキンケアを行う上でとても大切ですね。いつまでもきれいな肌を維持するためにも、毎日使うクレンジング剤やスキンケア用品の見極めはとても重要です。きれいな毛穴できめ細かい肌を目指しましょう。


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